暁 〜小説投稿サイト〜
Infiniteblack★rockshooter 左目の黄色い炎
闇に染まるIS
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
ろ食らってしまい地面に膝が着く

「くっ!」

ラウラの後ろにはリヴァイブに乗ったシャルルだった

「なるほど・・・確かにAICは2対1だと無意味だね」

「くっ!死に損ないが!」

ラウラがシャルルに向かって攻撃を仕掛けようとしたが

「どこを見ておる」

「っ!」

俺はロックカノンでラウラの背中に向けて放つ

ドンドンドンドン

「ぐっ・・」

4回放った後俺はそのまま前に出て飛び蹴りをした

ドカッ!

ドッカーン!

ラウラは壁に埋まった

「・・・・」

「どうやら止まったようだ」

「そうだね、でもなんでAICが正面だけ止まって後ろからくらうのかわからないんだけど」

「AICは1人の攻撃を集中して止めるから俺が正面なら後ろからだとモロに喰らうってことだ」

「へぇ、そうなんだ」

そこにうしろから声が聞こえた

「まったく・・何をしておる」

「織斑先生」

「今回はあいつのやりすぎが行けない、だがなぜこれが国際問題に成り立つのか
わからない」

「それは「があああああああああああああああああああああ」見ればわかりますよ」

「「「っ!?」」」

突如ラウラの方から声が響きISが変形する

「これは・・セカンドシフト?」

そこに古手が入る

「いや・・VTシステムだよ・・」

「「「!?」」」

「なぜラウラのISに入ってるってわかったのだ!?」

「あいつのIS調べさせてもらいました、そしたら書いてあったんですよ・・・
『VTシステム試験者001、ラウラ・ボーデヴィッヒ』ってな・・」

「そんな・・VTシステムは研究などは禁止されているんだぞ!」

「外国にはバレなきゃイイってやってる国はいっぱいいるんだぞ!それがどうした!」

「「「・・・」」」

「だから・・俺はあいつを止める!」

「俺も手伝うよ」

「一夏・・・」

「あれは千冬姉の真似をしている、真似をしている事が
許せないがその前に・・あいつは被害者だ
ならあいつは関係ない」

「・・わかった、織斑先生いいですね?」

「ああ」

「それじゃ、先生アリーナをロックしてくださいね」

「わかった」

俺は一夏の方を向く・・

「一夏・・行くぞ・・」

「ああ!来い!白式!」

一夏は白式を展開、装着をする俺はロックカノンとブラックソードを持つ

「行くぞ・・一夏、あいつを助けるぞ」

「おう!」

ラウラ救出作戦が今始まった







[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ