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魔法少女リリカル☆イリヤ

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プだ!セーットアップ」

[おう!セットアップ!]

腕からゼロが放れる。そして剣になる
俺は赤と青の服を身に纏い長ズボンを履く
靴は鉄に変わる

「よし!ゲートオープン!」

剣、ゼロで空間を斬る。するとパックリ開き虹色の穴が
その中に入るとなのはの家の前に出る
インターホンを鳴らす
なのはのお母さんらしき人が出る

「おはようございます。なのは達を誕生会に誘ったんですが」

「貴方がなのはの言っていた総刃君ね?よく話してくれるわ。優しい人だって」

「あはは、それでなのは達は?」

「準備中よ、中に入って待ってて」

中に入り居間で待つお茶をだされて飲みゆっくりと待ってると

「総刃さんおはようございます!」

「おはよう総刃」

「おう、おはよう。さて早速行くか」

「はい!」

「うん!」

「お姉ちゃんを忘れないでよー!」

「ははは、忘れてないよ」

そしてワープホールをまた作り入る
そこは海が広がっていた。人がいない場所でもある
元よりあれは人がいない所に繋がる空間だ
人がいるとバレて大変な事になる

「おぉ、ホントにインチキ染みた力を持つねー、転移魔法かい?」

「いや転移魔法とかじゃなくてただのワープホール。直接その場所に扉を作る感じだよ」

イリヤ達が来るまで一時間くらい。それまで日の光をどうにかしないとな

「とりあえず日陰に行くか」

待つ事一時間、なのは達と魔法関連の話をしたり日常の話をしたりとしていたらイリヤ達が走ってるのが見えた

「お、来たな」

こっちに気がついたっぽいな。そのままこっちに
龍子が車に轢かれた!?

「お、おい大丈夫か?」

「大丈夫だ...ぜ」

「龍子ー!」

「死んだ訳じゃないぞー」

ついノリで

「いやーまいったまいった危うくイリヤ達の誕生日がタッツンの命日になるところだったぜ」

「シャレになってないから!」

「轢かれたのが受身だけは天才的なタッツンでよかったよ」

「まったく、道路に飛び出すなんて二度とやっちゃだめだぞ」

「怪我がなかったのは奇跡だな」

まったくだ。まぁそこは補正がかかってるんだろう。ほらホントに死んだり怪我してたらシャレにならないからさ
なのは達とは既に話し合っている
なのでもう友達だ

「うぅ...ごめんなさい」

「ひと夏のの過ちってやつね」

「お?総刃総刃、短髪の方がイリヤ達の兄なのは知ってるけど隣のメガネ男子はどなた?」

「一成さんだ。よくしてもらってるよ。まぁ真面目な方だな」

「柳洞一成だ、お初にお目にかかる」

「みんなを引率するのに俺一人じゃ心もとないかと思ってさ。応援
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