お引越し
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」
「イリヤさん、クロさんに美遊さんこんにちは。フェイトちゃん荷物の整理終わった?」
「うん総刃が来た時くらいからちょうど終わったよ。姉さんはまだだけど」
「手伝ってくれたっていいじゃん!そうだ総刃手伝ってよ」
「?別にいいが」
「ダメー!総刃は女の子の私物をあさるのが趣味なの?」
あぁ荷物整理するって事はそういう事か、じゃあアリシアには悪いが手伝えないな
「イリヤ達が手伝ってくれるさ」
「むぅ、折角のチャンスが」
チャンス?なんの事だろうか
アリシアの荷物を整理し終えると居間に集まる
「結構広い所選んだんですね。お金大丈夫なんですか?」
「そんな心配はいらないわ。私を誰だと思ってるの?」
「そうですね天才だからお金はいくらでも手に入ると」
自分に自身がありすぎだろう。まぁそれくらい凄いって事だろうけど
「なんか私達空気な気が」
「仕方ない、今回はフェイトのターン」
メタいメタい
「改めてお礼を言うわありがとう。アリシアやフェイトとこうして居られるのは貴方のおかげよ。総刃」
「いえいえ当然の事をしたまでですよ」
「プレシアや、あたしの事忘れてるよ」
「あらいたのねアルフ」
「今来た所だよ!たく、人に整理押し付けといて」
人にってアルフは狼じゃ?
それから他愛もない話をして解散した
フェイトにはまた来ると言って帰った
「私達なにしに行ったんだろう?」
「挨拶でしょ、まぁ必要なかっただろうけど」
[イリヤさんイリヤさんこのままでいいんですか?このままだと総刃さんを5人のうちの誰かに取られてしまいますよ?]
「うー、それはやだけど、って何言わすの!」
[私お手製の惚れ薬を作って総刃さんをもうメッロメロにします]
「ちょ、ルビーそういうのいいからってルビー!?」
何かよく分からない話をしていたが関係のないことかな。大体ルビーの考える事はろくなもんじゃないし。さーて次は何があるのやら
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