罪?よくわかりませーん
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けで」
「現にジュエルシードは管理局に渡している。それにプレシア・テスタロッサも管理局の為に働くはず、これは悪くない取引」
取引って言っちゃったよ美遊さん
「くっ!だが」
「クロノ、落ち着きなさい。美遊さん、貴女の言う事も最もです。確かにプレシアさんは今となっては昔の、事件の起きる前まで戻っています。なのでプレシアさんの事に関しては不問にしましょう。ですがフェイトさんの事は」
「フェイト・テスタロッサは母親プレシア・テスタロッサに何も伝えられずにただ集めろと言われただけ。何も知らないまま集めていたから我々第2者の人間を悪者と思い交戦、そして次元震が発生、とめる為にやむ終えず共闘、これは私達がとある夜にした事」
「...これ以上いがみ合っても仕方ないわね。わかりました。フェイトさんの罪状は次元震を起こした事のみとします」
「艦長!それでは」
「クロノ、我々にただの家族を引き裂く事なんてできないわ」
「....」
なんとかなったのか?流石美遊だな。
「えーと、すごく犯罪臭のする話なのですが」
なのは、時には黙っておく必要のある事があるんだよ
「そういえばユーノが人間だった事にまだ誰も突っ込みを入れてない件に関して」
「そうだよ!危うく一緒にお風呂入る所だったよ!」
「えぇ!?いや僕は拒否しましたし総刃に連れて行ってもらったから無罪じゃ」
ははは、なんとかなったな
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