私の想い
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いきます!」
「ジュエルシードの発動も確認!」
「小規模ですが次元震発生!徐々に大きくなっています!」
「4人とも、先に行っててくれ。俺はフェイトの様子を見てから行く」
「早く来てね!」
俺はフェイトの連れて行かれた部屋へ行く
[いいのか?それを使うと]
「目の前で困ってる人がいるのに手を差し出さないなんてできない。それにプレシアはフェイトの事を嫌ってるがそれが心からの本心じゃないはずだ」
部屋に着く、中に入ると目の光が無くなったフェイトがベッドの上に座っていた
「フェイト、部外者の俺が言えた事じゃないがここで終わっていいのか?」
sideフェイト
「フェイト、部外者の俺が言えた事じゃないがここで終わっていいのか?」
誰かが言う、終わり...そう、私は終わった
「俺の知ってる奴に自分の身が普通の人間じゃないって知っても尚前に進み続けてる少女を知っている」
それはその子だけ、私は違う
「フェイト、お前はお前だ。アリシアじゃない。ならその事を証明しに行かないと。それに周りには頼れるやつらがいるだろ?助けを求めろよ」
きっと母さんはまた私の事を否定するはず
もう、嫌われるのは嫌だ
「お前の感情(きもち)教えてくれよ」
「私は...母さんと一緒にいたい...助けて!」
「あぁ、その言葉を待ってた。絶対お前もプレシアも勿論アリシアも助けてやる!」
「バルディッシュ、ごめんね。私間違ってたでも!もう後ろは見ない!前を向いて歩いていく!」
[勿論です]
「行こう!」
「あぁ!」
私は前を向いて歩く!きっと希望があると信じて!私の想い(きもち)を伝える為に!
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