暁 〜小説投稿サイト〜
最強魔導士の幼馴染み
コズミックライトニング
#1 鎖の絆

[8]前話 前書き
魔術と超科学。世界を2つに分けている2つの勢力の最終兵器が居た。
一人は”終焉の伝道師”。一人は”最強の魔導士”。彼らを筆頭とする2つの勢力は、この平穏な世界の裏側で激突している。

「見つけたぞ、終焉の伝道師!」
今は使われていない旧東京都の地下鉄の駅で、一人の魔導士が終焉の伝道師と合間見える。
「ったく…俺を倒せる訳ねぇだろ…」
終焉の伝道師は、魔導士の氷結魔法を避け続ける。
「どうした!?攻撃してみろっ!」
魔導士の挑発。すると、
「終焉の伝道師の連打攻撃を受けるか?」
次の瞬間、
「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ!」
無数の拳が魔導士を捉える。
「ぐぁぁぁっっっっっつっ!!」
柱を二つ砕き、魔導士は倒れた。
「ったくよぉ、アビリティが見えるなら防御魔法ぐらい張っとけよ…」
終焉の伝道師は地下鉄を去った。
[8]前話 前書き


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