暁 〜小説投稿サイト〜
ラブライブ!×仮面ライダー ーArisa's Paradoxー
第1章 出会い
第7話 おしおきタイム
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モリをロストドライバーに挿入する。

悠斗「変身!!」

悠斗はエターナルメモリが挿入されたロストドライバーを右に展開する。

《エターナル!》

そして、悠斗は仮面ライダーエターナルに変身した。

ブラーボ「あんたも、仮面ライダー!?」

エターナル「さあ、地獄を楽しみな」

エターナルはエターナルエッジを右手に持ち、ブラーボに接近する。ブラーボはドリノコを使い、エターナルを攻撃しようとするが、2本持ちであるにもかかわらず、エターナルの華麗なエッジ裁きで攻めきれずにいた。

エターナル「たいしたことないな」

ブラーボ「な、なめないでよね!!」

ブラーボは戦極ドライバーのカッティングブレードを2回倒し、必殺技を発動する。

《ドリアンオーレ!》

エターナル「馬鹿め」

エターナルはロストドライバーに挿入されているエターナルメモリを外し、それをエターナルエッジに差し込む。

《エターナル!マキシマムドライブ!》

すると、ブラーボの動きが突然鈍くなり、力を奪われるように苦しみ始める。そして、エターナルエッジの必殺技の攻撃がブラーボにヒットし、戦極ドライバーとドリアンロックシードは破壊され、変身も解除された。

エターナル「お前を本当の地獄に送ってやる」

さらにエターナルは『ヒートメモリ』を取り出し、スイッチを押す。

《ヒート!》

スイッチを押した後、ロストドライバーのマキシマムスロットに差し込む。

《ヒート!マキシマムドライブ!》

そして、エターナルの右手が炎に包まれ、その拳が同級生Dにヒットし、川へと落下していった。

その後、エターナルはその場から去り、人気の少ないところで変身を解除し、悠斗の姿に戻ると、そのまま去っていった。

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一方、ブラーボと同じく吹き飛ばされたインペラーは中学校から少し離れた公園に飛ばされていた。

インペラー「くそっ!! 何で私が!!」

???「愚かで無様だな」

インペラー「だ、誰よ!!」

インペラーはその人物の方を見る。そこにいたのは黒の軍服をモチーフにした服装をしたアランだった。

アラン「君が、亜里沙をいじめたという卑怯者か?」

インペラー「亜里沙って誰? 私はそんなの知らないよ!!」

アラン「それは嘘だろう?」

インペラー「なっ!?」

アラン「君のことは亜里沙から聞いている。不完全で卑怯者である君は、私の手で制裁を下してやろう」

アランは左腕にメガウルオウダーをセットし、右手に眼魂を持ち、スイッチを押す。

《スタンバイ!》

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