暁 〜小説投稿サイト〜
ラブライブ!×仮面ライダー ーArisa's Paradoxー
第1章 出会い
第7話 おしおきタイム
[1/7]
[8]
前話
前書き
[1]
次
最後
[2]
次話
とある日の放課後、亜里沙は4人の同級生から屋上に呼び出されていた。
同級生A「あんたを呼び出した理由、わかってるわよね?」
同級生D「私たちの仲間が最近学校に来ないんだよ。もしかしたら、あんたが関わっているかと思ってね」
亜里沙「何でよ!! どうして私を疑うのよ!!」
同級生E「知ったかぶりもいい加減にしろ!!」
亜里沙の一言に同級生たちは逆上し、亜里沙を強く突き飛ばす。突き飛ばされた亜里沙は、屋上の入り口のドアに思いっきり叩きつけられる。
亜里沙「くっ!!」
それでも、亜里沙は4人の同級生を強くにらみつける。
同級生B「へぇ、まだそんな顔ができるんだ」
同級生A「こうなったら、私たちの手で殺しましょう」
4人の同級生は変身アイテムを取り出し、1人はゲネシスドライバー、1人は戦極ドライバー、残りの2人はカードデッキを前にかざし、バックルを発生させる。
《ドラゴンフルーツエナジー!》
《ドリアン!》
同級生A・B・D・E「変身!!」
《ロック・オン!》
《ソーダ!》
《ドラゴンエナジーアームズ!》
《ロック・オン!》
《ドリアンアームズ!ミスター・デンジャラス!》
同級生たちは変身し、Aは仮面ライダータイラント、Bは仮面ライダーインペラー、Dは仮面ライダーブラーボ、Eは仮面ライダーライアに変身した。
亜里沙「そうやって、私ばかりいじめて!! いい加減にしなさい!!」
インペラー「いつまで減らず口を叩く気だい?」
ライア「お前の存在そのものが気に入らないんだよ!!」
タイラント「早く死んで」
亜里沙「くっ・・・・・・」
4人のライダーに追いつめられ、絶体絶命の亜里沙。その時・・・・・・
???「全く、見てらんないな」
その時、ある人間の声がしたため、5人はその方角を振り向く。そこにいたのはパラドと音也、キバットバットU世だった。4人がパラドに気を取られている隙を見て、亜里沙はパラドたちのもとへと走る。
タイラント「あ、あんたはこの前の!!」
ブラーボ「それに、あの男も絢瀬の仲間!?」
パラド「まだ懲りずにワンサイドゲームをやっていたとはな」
ライア「うるさい!!部外者には関係ないでしょ!!」
インペラー「それに、どうやってここに来たのよ!!」
インペラーがそう指摘すると、パラドはあるものを取り出す。それは『エナジーアイテム』と呼ばれるメダル型のアイテムで、その効力は透明化だった。
2人はそれぞれ変身し、透明化の効力でここまで来たのだ。
音也「お前らのことは亜里沙から聞いている。レディをいじめで恥ずかしくないのかい?」
ブラーボ「こんな奴をレディってい
[8]
前話
前書き
[1]
次
最後
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ