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「「「温泉旅行?」」」
「そうなの、偶々福引きの...ガラガラって言うのかしら?を回したら出たのよ。4枚あるから士郎と総刃君とイリヤとミユちゃんで行ってきなさい」
「なになに、場所は海鳴温泉...ってこれ海鳴市の所の物じゃないか!」
「あらそうなの?よくわかんないから取り敢えずミユちゃんにも話を聞いて予定をたてて行きなさい。私はもうあっちに行かなくちゃならないから」
早い離国だな。まぁ仕事だし仕方ないか。
俺達は温泉旅行に行くと
「明日か、まぁ特に用事はないから俺は大丈夫だけど二人は何か用事があるか?」
「いえ、大丈夫です。」
「全然大丈夫!むしろ暇って言うか」
それはそれでどうかと思う
「なら決まりだな。そのミユちゃんにも話をしてきてくれ」
「「はーい」」
エーデルフェルト家
「温泉?」
「うん!丁度海鳴市の所なの!」
「ちょうどいいですわ!美遊!貴女も羽をのばしてきなさい」
「....はい。わかりました。」
「よーし!思いっきり楽しんじゃおう!」
「で、なんで俺の部屋にいるんだ?」
「えー、暇だし。ルビーも話があるって」
「話?」
ろくな事じゃない....とかではないよな
[総刃さんが行っている念話についてです!]
[念話?それがどうかしたのかよ]
「そういえばソウってなのはと密会できるんだよねー」
なんで睨まれてるんだ俺は
[我々も出来るようにアップデートしたいと思いまして術式かなにか送っていただけませんか?]
[はい、我々も話に参加できないのはこれから不利になると思いますのでどうかお願いします]
「いや、お願いしますって、...ゼロそんな簡単にできるもんなのか?」
[普通プログラムとかそんなんじゃねぇんだがこいつらに限ってはそれで大丈夫だろう。よし送るからなにか俺と繋げる物ないか?]
いや、お前らを接続するコードなんてあるわけ
[じゃじゃーん!我々姉妹はデータを共有できるようにコードがあります!]
あるのかよ!
[それではお手を拝借]
ルビーは俺の手首についているゼロにコード?を繋げる...というか吸着?すると準備OKと言う
[よし、送るぞ]
[あっ!き、きました!あっ、そこです!そこ!あ!あぁ!ダメ!こ、これ以上はら]
「やめろ!消されるだろ!」
[盛り上りに欠けるじゃありませんかー。それにこれくらいで消されたりしませんよ。ま、それは置いておいて中々興味深いですね]
[次は私ですね]
サファイアも同様にコードを繋げデータを送信する
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