つかの間の休息
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、バリア!?」
金色の防壁に阻まれる。
常識が通用しない...どうすれば
「美遊!悪い待たせた」
「総刃!」
「2対1...さすがに不利」
「あ、おい待て」
「アークセイバー!」
「っ!まずい!避けるぞ美遊!」
私達はそれぞれ離れる...が
「何!?攻撃が爆発した!?美遊!」
「なんとかなった...けど危なかった」
[物理保護が間に合いました。間一髪です]
sideout
俺達は降りてなのはの様子を見ていた
「ん、んん...あれ私」
「なのは、大丈夫か?」
「総刃さん?あれ?イリヤさんじゃない?」
「美遊・エーデルフェルト」
「美遊さん...そっか、私負けちゃったんだ」
「大丈夫とは言えないな。ジュエルシードは取られたし」
「ジュエルシードって何?」
あー、そういや美遊になんも話してなかったな
「ユーノ、頼む」
「えぇ!?ぼ、僕!?えっとジュエルシードとは」
フェレット説明中
「なるほど、つまりクラスカードのような危険な物って事」
「まぁ俺達風に言えばそうだな。なのは。一人で立てるか?」
「はい!怪我も治してくれましたし。でもレイジングハートが」
[そこはデバイスの事故修復機能があるから安心しな、修復不可能って訳でもねぇから]
「そっか、よかった」
「にしてもあの子はなんだったんだ?」
「少なくともジュエルシードが目的でこの世界に来てるんだと思います」
「この...世界!?」
ん?あぁ美遊知らないままか
「いや実は俺が使う魔法はなのは達と同じミッドチルダ式の魔法なんだ。本物の、でそのミッドチルダが1つ目の世界だとしたらここは97つ目の世界ってわけ」
「そ、そう。他の世界が沢山あるって事...この世界も、私の世界も...」
「なんか言ったか?」
「ううんなにも!」
「美遊さん、助けてくれてありがとうございました!」
「大丈夫、けど遊び心でそのジュエルシードを集めてるならやめておいた方がいい。あまりにも危険すぎる」
「大丈夫です!全力全開の本気ですから!」
「そう...いこう総刃」
「あぁ、じゃまた何かあったら呼んでくれよ。」
そう言って飛んで行く
さて、今夜も戦いか。今度はどんな敵なんだ?
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