戦うは自分
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「「約束された勝利の剣!!」」
そんな、彼女は自ら宝具を投影した!?同じ英霊なら同じ宝具を使うのもわかるでもアーチャーのカードを使ったのに剣を
二人の攻撃が激突し終え残ったのはイリヤスフィールだけが残った
「う、」
「総刃!?大丈夫!?」
「あ、あぁ。お前達は敵を倒したのか?」
「イリヤスフィールがっ!?アレは!?」
「どうかしたの...な」
敵が生き残っていた。何がどうなったかは知らない。だがわかる。イリヤが危ないと
イリヤが狙われてると
「させない」
「え?」
「絶対に!イリヤに手出しはさせない!汝理を破りし者!交差!謎のヒロインX!」
俺の手に2つの剣が現れる。それは金色を放つ物と禍々しい黒色を放つ物
その一つは敵と同じもの
わかる、この姿なら敵の真名がわかる!
「行くぞ騎士王!アルトリア!士郎さんとどんな関係かは知らないがお前を打ち倒す!」
「!」
片手で剣を振るう為一撃が軽くなってしまっている。だがそれでもアルトリア相手なら十分!
「どうして?彼は一体何者なの?」
疑問に思う美遊だった
「はぁあ!」
「ふん!」
敵は一刀、俺は二刀、攻撃をX字にし敵の一撃を防ぐ。さらにスラッシャーを飛ばし敵に距離を取らせるようにする
「っ!」
だが敵が逃げるのをよしとはしない
すかさずそこへ斬りかかる
一撃目は当然防がれる。だが二撃目は?防御する物がない為にその攻撃は当たる
そして与えたダメージが異常にデカい
ただ斬った、それだけなのに相手の動きが鈍った
これは俺の力を借りている英霊の物がこの相手に有効な為。
そして蹴りあげる
敵は防御するが勢い余って吹き飛ばされる
距離がひらいた!宝具を撃つなら今だ!だがまた気を失うのか?いや負ける訳にはいかない
イリヤや美遊の命がかかってるのだから。
自分には負けられない!
「星光の剣よ…束ねるは星の息吹、輝ける命の奔流そして卑王鉄槌極光は反転する。光の剣撃!!エックスカリバー!!」
魔力を放出し飛んでいくそして、一撃二撃三撃と斬り続けめった斬りにする
そして最後に攻撃をクロスさせ叫ぶ、宝具の名を
「!?」
それを受け敵はカードに変わる
「はぁ、はぁ、はぁ。ぐっ」
倒れかかる。力があまり出ない。こりゃ帰れないか?
「大丈夫?」
「美遊?ありがとう」
「....」
意識が飛びそうだ。けど今それをするわけにはいかない。なんとか立ち上がる
「ぷっは!死ぬかと思った」
「おのれ!この屈辱は百倍にして返して...ん?」
「終わりましたよ。全部」
「総刃、アンタ倒れてたんじゃ」
「そうでしたけどのん
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