第十幕その七
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
その火が何かを言いました。
「それですか?」
「そうよ、魔法で出した魔法の火を使ってね」
ジュリアも実際にそうだとお話しました。
「お料理をしたりしているのよ」
「だからフライや天麩羅もですね」
カルロスはそうしたお料理のことも言いました。
「食べられるんですね」
「衣もオズの国特製の海水にはふやけない小麦粉や油を使っているから」
それでというのです。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ