戦闘
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、見える。
夢で見た物が何かが判る
《何故なら私はこの時代で多くの命を見てきたから
子供を助ける為に命を落とした人がいました!その事を嘆く人がいました!》
できる、自分なら!俺とゼロなら!
ゼロの形状がみるみる変わっていく
やがてそれは盾になる
「ソウ!逃げないと!」
《終わりは無意味ではないのです!
命は先に続くもの、その場かぎりのものでなく》
そうか、やっとわかった。俺がなんなのかを
「 騎英の(ベルレ)」
《いつまでもいつまでも多くのものが失われても広く広く繋がっていくものなのです!》
「...!私は、災厄の席に立つ!それは全ての疵、全ての怨恨を癒す我らが故郷。顕現せよ! いまは遥かの理想の城(ロード・キャメロット)!!」
盾を地面に叩きつけ正面から来る攻撃に備える
後ろにさ城がそびえ立つ
「 手綱!!」
相手の天馬と盾がぶつかり合う
火花が散り地面は抉れる。だが俺は決して退くつもりはない。絶対に二人を"今度こそ"守ってみせる!
「っ!?!?」
弾き飛ばされた敵は天馬もろとも体勢を崩す
そこへ青い少女が現れる
「ランサー 限定展開」
飛び上がり紅い槍を振り回す
「 刺し穿つ死刺の槍(ゲイ・ボルク)」
「カハァ!?」
もっていた朱槍で敵を貫く
それは致命傷となり体がボロボロに崩れていく。そしてクラスカードに変わる
だが俺はそこで力が抜け意識が無くなる
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