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鋼の錬金術師 貴方を守りたい――12人の巫女と1人の神――
第六章 最低ギャンブラーと正義の姐さん
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齢は関係無いよ。必要なのは、頭と運だけだよ。」
おじさん「ふんっ」
と言い、おじさんは負けてもしらねぇーぞと言わんばかりのふてぶてしい表情をした。
*そして、レンリVSおじさんの勝負が始まった!!*


〜省略〜
*ゲームが終わり、勝ったのは?!*
おじさん「嘘だ・・・この俺様がこんなガキに負けるなんて・・・・」
レンリ「ねっ、だから言ったでしょ?ギャンブルに年齢は関係無い、必要なのは頭と運だけだって(*^_^*)」
勝ったのは、どう考えても頭がいいとは思えないレンリだった!!どう考えても、レンリが勝つのはおかしい?!と思ったおじさんは、もう一回勝負をレンリにお願いする。

おじさん「もう一回だァ!!この、俺様が負けるなんて可笑しいんだァ!!」
レンリ「ええ゛〜、もう勝負付いてんのに何でまたやんなきゃなんないの〜?」
おじさん「俺様が負けるのは、可笑しいだァ!!もう一回勝負して、お前がどんないかさまを使っているか暴いてやる!!」
レンリ「いかさま? そんあの、私が仕えるわけないじゃん!!まぁ、いいっか。掛け金に持ち金全部出してくれたら、やってあげなくもないよ?あ、もちろん私も持ってる御金全部掛けるし^^」
おじさん「くっ・・・、分かった。もういちど、勝負だ!!」
レンリ「オッケ〜、じゃあ始めよう♪」
*そしてまた、レンリVSおじさんの勝負が始まった!!*


〜省略〜
*そして、勝負の行方は?!*
おじさん「くそぉぉぉぉぉぉぉ!!!この俺様がァァァァァ!!!」
なんと!持ち金全部掛けたおじさんが負けてレンリが勝ったようだ!おじさんは、あまりの悔しさに地面を叩いている。
黒服「どうぞ、これを・・・。」
レンリ「おう!サンキュ〜♪」
黒いサングラスに黒いスーツを着た、このカジノの平和を守る黒服がレンリに買った金を手渡した。その金は億はくだらないほどあった。
そして、レンリは素早くその金を小さなポーチに入れた。どう考えても、そんな大金入りそうじゃないポーチだったのにすべてのお金が入った・・・。
エンヴィー今、他の野次馬達(客)にもみくちゃにされている。そのスキに、レンリは沢山のお酒が入った瓶を飾ってあるバーの方へ歩いて行った。


〜バー「珊瑚礁」〜
マスター「いらっしゃい、お嬢さん」
ヒゲを生やした、渋い感じのマスターがグラスを拭きながら言った。レンリは、そのマスターの前の席に座った。
マスター「それで、なにをおつぎいたしましょうか?」
レンリ「ん〜、じゃあトマトジュース」
???「すみません、お嬢さん。よかったら、そのトマトジュース私おごさせてもらえませんか?」
レンリが「トマトジュース」と言うと隣から誰か声をかけてきた。だれだろ?と思い見てみると、いかにも軍人さんだと分かる青い軍服を
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