暁 〜小説投稿サイト〜
鋼の錬金術師 貴方を守りたい――12人の巫女と1人の神――
2
[4/4]
[8]
前話
[9]
前
最初
[2]
次話
変える。
レンリ「セントラルって、どんなとこ〜?」
アル「アメストリスの中心にある、大きな街だよ。」
レンリ「おおっ!デカイ街なんだぁ?!」
エド「中央司令部もあるしな。」
レンリ「? チュウオウシレイブ?」
アル「軍の事だよ。セントラルを守ってる。」
レンリ「ふ〜ん、軍……。」
レンリは意味深な言い方をし、そして飽きたのか自分の席に戻って行った。
エド「あいつは、ほんとにマイペースだな。」
アル「あ、はははは……そうだね…(-"-)」
ポロッと文句を言うエドとアル、それを足もとで聞いていたブルースは静かに『クスクス』と笑っていた。それから汽車を出るまでずっと、『クスクス』笑っていたブルースをエドがアルと話しながらふんずけていた・・・。
ボーイズトークはここまでで、今度はガールズトークを聞いてみよう!
レンリ「奥さん、聞きましたぁ?」
シレーナ「・・・なにを・・・?」
レンリ「あのハゲ山さんの奥さん、また実家に帰ったそうですよ。」
シレーナ「・・・ほんとに・・・?」
レンリ「ええ、ほんとですよ。私、ハゲ山さんの娘さんから聞いたんですもの。」
シレーナ「・・・そう・・・なんだ・・・・。・・・あそこの・・・夫婦・・・いつ別れる・・・かな?」
レンリ「そうですわねぇ〜、離婚するのにも結構お金がかかるからしないんじゃなくて?いっつも、別れしそうで分かれなかったし。」
シレーナ「・・・そうでしたわね・・・」
レンリ「そうそう♪オホホホホホホ・・・」
シレーナ「・・・オホホ・・・ホホ・・・」
こうして、ガールズトークは大いに盛り上がり? 汽車内には笑いがたちこめた。まぁ、ほとんどの人が知らない人の振りをしていたけど・・・(;一_一)
とゆうかこれ、ガールズトークじゃなくてただのババァの井戸端会議じゃねぇかァァァァァ!!!
私(俺)のシレーナをババァ色に染めるなァァァァァ!!
レンリそのボケ最高♪
見たいな感じのツッコミお待ちしております<m(__)m>
[8]
前話
[9]
前
最初
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ