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鋼の錬金術師 貴方を守りたい――12人の巫女と1人の神――

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「だって、そうでしょ?子供に夢を与えるというたてまえが無かったら、ただのロリコンジジじゃん。そうゆう奴には、パトカーというそりに乗って警察という場所に行ってもらはないと♪」
リフル「あっ、ははは・・・。」
(レンリって、以外と夢ないな・・・。凄い現実的・・・。)
レンリ「次は横の1、秋の風物詩といえば運動会、紅葉狩りもう一つは?」
リフル「えっ?え〜と、なんだろう?松茸狩り?クリ拾い?読書の秋??」
レンリ「秋の女子プロレス大会だね♪」
リフル「えっ、なにそれ?楽しいの?」
レンリ「楽しいよ。醜い女どもが、醜い顔をしながら殴り合うの。今度リフルっちにも見せてあげるよ♪」
リフル「あっ、ありがとう・・・。」
(レンリも確か、女の子だよね・・・?)
レンリ「縦の2、世の中に悪い人はいないという意味、渡る世間に・・・」
リフル「あっ!それわかる!鬼ばk」
レンリ「鬼しかねーコンチキショウー。」
リフル「なにそれ?!絶対、鬼ばかりだよね!!」
レンリ「なにそれ?そんなの聞いたことないよ。」
リフル「はぁ〜、早く帰りたい〜。」
リフルはレンリとコンビになった事に、今さらだがすごく後悔した。レンリワールドはずっと続いた。よくわからないが、ほとんどの答えがムーさんと猫ヒゲさんだった。そして、やっと最後の問題。

レンリ「じゃあ最後の問題、大みそかの夜に百八つたたく鐘を何の鐘という?」
リフル「それも、ムーさんとか猫ヒゲさんでしょ。」
レンリ「は?あははは♪バカだなぁ〜リフルっち♪除夜の鐘にきまってるでしょ♪ムーさん108回もたたいたら死んじゃうよ♪」
リフル「チッ。」
クロスワードパズルを埋めると、扉が開いた!
レンリ「さぁ、先に行こう♪」
リフル「何でこのコンビで、行かなきゃならないんだろ〜(T_T)」
レンリとリフルは扉に中へと入って行った。


またしばらく、スピルメイズを歩いているとまた大きな扉が出てきた。だが今度は、扉と問題だけでなく・・・・・・
リフル「ウィンリィ、アル!」
そう、ウィンリィとアルもここで問題を解いていた。
ウィンリィ「レンリ、リフルさん!」
アル「ふたりとも無事だったんだね!!」
リフルは二人に泣きながら駆け寄る。(よかった〜。これでレンリから解放される〜(T_T))
レンリ「ぶ〜。あんなに泣かなくてもいいのに〜。」
レンリは、誰にも分からないようにはぶてていた。

リフル「エド達は?」
エドとブルースがいないことをウィンリィとアルに聞いた。
アル「それが、僕たちにもわからないんだ。どこにいるんだろ、兄さん達・・・・・・。」
心配そうな顔をして、アルは言った。レンリは、マイペースに
レンリ「今度はマッチ棒の問題かぁ〜。」
と、一人で次の問題を見ていた。次の問題
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