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鋼の錬金術師 貴方を守りたい――12人の巫女と1人の神――
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音が聞こえない・・・。そんなところに、レンリが気絶していた。
レンリ「ハッ、\(゜ロ\)ココハドコ? (/ロ゜)/ワタシハダレ?・・・・・・」
意味のわからないボケを言い、そして落ち込んだ。
レンリ「やっぱりツッコミが居ないのにボケてもつまらないよね・・・。」
(はぁ〜、こんなときにブルースか誰かツッコミががいればな〜。あっそうだ!募集しよう!えーおほん、私の才能あるボケを見悟ことに『ズバッ』とツッコめる人大募集〜。こんなもんで、いいか。)
レンリ「クンクン・・・いい香り〜何の香りだろ〜?」
どこからか、いい香りがしてきた。レンリは、いい香りがする場所を探してみることにした。だが、進めば進むほどなぜかいばら道が続く。あたりは暗いまんまなので、前は見えないし周りはいばらばっかりでいたい!という状況だ。しばらく、歩き続けるといきなり暗い空間の先から光が見えた!
レンリ「フギャ!!」
レンリは目をつぶった。でもこの先に何があるのか気になるので、目をつぶってから1秒で目を開けた。
レンリ「なっ、なにこれ〜?」
何と、あたり一面は花畑だった。さっきまで暗かった空間も、青空にかわっている。シクラメンやタンポポがそこらじゅうに咲いている。花好きのレンリは、自分の世界に入ってしまった。
※しばらくレンリの妄想劇場にお付き合いください※(たまに、現実世界も出ます。)
★レンリの世界★
レンリ「うわ〜い、あたりお花ばっかりだ〜。^^」
レンリは嬉しそうに、あたりをくるくる回った。花たちもそんなレンリを歓迎するかのように空からひらひらと降ってきた。
☆現実世界☆
レンリがバタバタ走りまわるせいで、きれいに咲いていた花が皆つぶれてしまった。タンポポを引きちぎり、それを
木端微塵
(
こっぱみじん
)
にして空に投げ嬉しそうにそれを見ている。
★レンリの世界★
しばらく、ルンルン♪と歩いてたらリフルの死体を発見。
レンリ「あー、リフルっちの死体だ〜♪よ〜し・・・」
レンリはそお言うとリフルの上に『ド〜ン』っと乗り、そのまま大空に向かって〜ジャ〜ンプ。
☆現実世界☆
リフル「ん、ここは・・・?」
リフルの意識が戻ろうとしていた。だがその時レンリが、楽しそうに走ってきて『ド〜ン』とお腹の上に乗ったのでリフルは
リフル「プァァァ!!」
血を吐いた。そしてまた、リフルの意識は遠い彼方へと飛んで行ってしまった。
★レンリの世界★
また、ルンルン♪と走っているとクマのプーさんみたいな可愛い2メートルくらいのくまが現れた。
くまさん「一緒に遊ぼう♪」
レンリ「うん♪」
レンリくまさんは手を繋ぎ、ランラン♪とあたりをくるくる回った。
☆現実世界☆
ハイキングベア
凶暴で、ナアバリ意識が激しくエリアに入ったものはすべて
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