暁 〜小説投稿サイト〜
勇者にならない冒険者の物語 - ドラゴンクエスト10より -
旅の扉
[3/3]
[9]
前
最初
[2]
次話
倉門が突っ込みを入れると、唐突に胸に衝撃が走った。
彼女が両手で突き放したのだ。
あ、どっちにしても終わったな。
彼女の落ちる地面を見ると、光り輝く渦がたゆたっているのが見えた。
自分の落ちる先に視線を移すと、別の光り輝く渦がたゆたっていた。
数秒後、彼らの体は地面に叩きつけられて光り輝く渦はかつて彼らだった物を抱くようにたゆたい、やがて薄れて消えていった。
[9]
前
最初
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ