暁 〜小説投稿サイト〜
ヴァンガードG ネクステージジェネレーション Re:start
Turn:13 誇り高き騎士
[4/4]

[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話
でドロップゾーンのグレード1は5枚!オグマの儀式5のスキル発動!Gゾーンの天空を舞う竜 ルアードを表にしてスキル発動!俺のリアガードのグレード1を好きな数退却、俺のフィールドのグレード1は3体、そのすべてを退却させる、それによってお前はリアガードか手札から合計が同じになるようにドロップゾーンに送る」
「っ」
苦い表情のソウゴ
ただでさえ手札の少ない状況でドロップゾーンに送ることを強要されこのターンのガードが厳しいことに
「パーゲイションとシンリックを退却、手札のケリンを捨ててこれで3枚だ」
「リアガードが合計で3枚以上退却しているから、オグマの効果で1枚ドロー、アビサル・オウルが退却したからカウンターチャージ、次行くぜ、モルフェッサ、グリム・リーパー、竜刻魔導士 ウスキアスをコール」
「(ウスキアス………あれも明日川クランリーダーとのファイトでは使っていなかった)」
本番に向けてタツマはデッキを強化していた
ファイト前の言葉が嘘でないことを知るソウゴ
「ウスキアスの儀式、ドロップゾーンのアビサル・オウルのパワーを獲得、更にそのアビサル・オウルを山札の下へ、」
更にオグマが杖を構え力を蓄えていく
「オグマでエグバートをアタック!」
「(シールドは足りる、だがギリギリだ、トリガーが出たらガードは不可能、ならば)ノーガードだ」
「トリプルドライブ!」
【アビサル・オウル】ドロートリガー
「パワーはウスキアスへ!」
【デスフェザー・イーグル】クリティカルトリガー
「クリティカルはヴァンガード!パワーはモルフェッサに!サードチェック」
【覚醒を待つ竜 ルアード】トリガーなし
オグマの放った黒い炎がエグバートを飲み込む
【ぶらぼがる・探索者】トリガーなし
【実直の探索者 エグバート】トリガーなし
「モルフェッサでアタック!儀式!パワー+5000」
「ブーケバロス!セルディックでガード!」
辛うじてモルフェッサの攻撃を防ぎ切るソウゴ
だが今のガードで手札が尽きてしまう
「ウスキアスでエグバートにアタック!」
指先を振るい黒い魔力を集めるウスキアス
その攻撃がエグバートへと向かっていく
【ホーリーナイト・ガーディアン】

「勝った………」
何とか勝利したタツマだったがいつのまにか汗だらけになっていた
「今日の所は私の負けだ、だが本番ではこうはいかない、U-20の会場でまた会おう」
そう言ってデッキを片付け去っていくソウゴ
「相良ソウゴ………次も俺が勝つ、そのためにも」
決意して拳を握るタツマだった
[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ