暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
6部 なのは落ちる
3章 なのはの立ち上がり
一時帰宅パーティ
[3/4]
[8]
前話
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
まるわな。フェイトは闇の書事件終了の次の年
花見の席でカラオケをしてくれた時にこんなに歌が上手い人いるんだと思ったっけ
その時フィアッセさんとか知らなかったし
お声かかるわなぁ
「歌は好き?」
「歌は好きです。でもごめんなさい」
「謝ることなんてないよ」
「私やりたいことがありますから・・・」
「そっか、うんやりたいことをやるのが一番いいよ、がんばって」
「はい」
「ねぇここで一緒に歌わない」
「良いんですか、プロの方と一緒に」
「歌が好きならプロもアマも関係ないよ」
「うちも歌う」
シーナさんも話を聞いて飛び込み参加
光の歌姫、天使のソプラノ、 フェイトを入れてカルテットってどんだけ贅沢な。途中からフィアッセさんがなのはに向かって
「ほらなのはも来て」
「わ・私も〜」
「主役がそこにいたらだめ」
アイリーンさんが車いすを押して
「一緒に歌おう」
「はい」
そしてみんなで歌ったりした
こんな平和な日がずっと続けばいいなぁと本当に思った
夜も遅くなってお片付け中に
「恭也さんどこか行くんですか」
恭也さんは子供たちが残っているのをみて
「なまはげ狩りだな」
いやいやなまはげっていつからここ北陸になったんだ。
「「なまはげ・・・?」」
なのはとフェイトがくらいついたな
まぁなまはげなんてこっちでは聞かないからなぁ
俺が子供の時はよく聞いていたんだけどな
「ああこの季節・・・特に大晦日はなまはげが多いんで、退治しないといけないらしく」
「「・・・そうなんだ・・・」」
「恭也さん?」
「わりと動きが素早いので、結構大変だ」
「そっか・・・たいへんだね」
「命がけだ」
「恭也さんが命がけってやはりこの世界って格闘が強い人が多いんですね」
「だな、恭也が苦戦するなんてぜって〜そいつら強敵だな」
「そうだねヴィータ」
フェイト、ヴィータそれは違う。
アリサ、すずか、はやて知っているんなら止めろよ
なのは達本気で信じてるよ
「あー・・・なのは・・・おにーちゃん、うそついてるからね」
ナイス美由希さん
「そうなの?」
「・・・えーと・・・なまはげについては、あとで説明したげる」
「・・・・・・ほんとは、八束神社の手伝いだ」
「うう、おにーちゃん・・・うそつきさんはいけないと思います!」
「ちなみに、なまはげは秋田地方の伝承だ。
恐ろしい姿で現れ、子供を寝かしつける夜の来訪者で…。
プレゼントをくれず、教育に厳しく夢のないサンタクロースといったところだろうか。」
その説明もなんだろうと思いますよ
[8]
前話
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ