暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
6部 なのは落ちる
3章 なのはの立ち上がり
一時帰宅パーティ
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そんな皮肉言わないでよ」
「ごめんね、でもありがとう」
俺はまた元の席に座り
「退院予定っていつになるの」
「うん、2月ぐらいかな」
「そっか、進級には間に合いそうだね」
「うん」
「臨海学校には行けなかったけれど修学旅行には間に合いそうじゃない」
なぜかここの学校修学旅行2月後半になっている
みんなは卒業旅行って言っているけれど・・・
普通1学期になかったっけ、そのおかげでなのはも参加できるから良いんだけどね
「でも、ケガしてなくても行けなかったかも」
「でもみんなと思い出作りたいから、修学旅行には出て欲しいかな」
「うん」
「約束」
「うん約束だね」
「私ばかり占領してたら悪いかな」
「気にしすぎだよ」
離している最中に緑屋の扉が開かれた
「すみません今日貸し切り・・・・」
桃子さんが店のドアに向かった瞬間話が驚いた表情で見ていた。
「ももこ〜」
「フィアッセ〜」
金髪の女性と青髪の女性、亜麻色の女性が緑屋に入ってきた
3人の世界的歌姫が来た。
金髪の女性は光の歌姫でもありクリステラソングスクールの校長
フィアッセ・クリステラ
青髪の女性は若き天才と言われているアイリーン・ノア
亜麻色の女性は天使のソプラノ 椎名 ゆうひ 芸名シーナ
「「みんな久しぶり〜」」
「あぁフィアッセそれにお久しぶりですゆうひさん、アイリーンさん」
「ひさしぶりやな〜恭也君」
「久しぶり恭也」
「どうなされたんですか?」
「そんなん決まってるやん、なのはちゃんの一時帰宅って聞いてきたんや」
なのはが車いすでみんなの所に行き
「ありがとうございます、フィアッセさん、ゆうひさん、アイリーンさん」
しまった聞きそびれた。まぁいいや
フィアッセさんがこちらに気付いてきてくれたので俺はカウンターに行き飲み物を出した
「綾ちゃん久しぶり」
「フィアッセ義姉ちゃん久しぶり、どうぞ」
「変わらないよね、うんありがとう」
「どうしたんですか、3人とも忙しいでしょ」
「そうなんだけどね。なのはが一時帰宅って聞いてきちゃった」
「お仕事は?ガードのエリスさんは?」
「イリアに任せちゃった。エリス置いてきちゃった。」
テヘ笑いしても俺は知りません。
帰ったら怒られてくださいね
「すごい人数になったよね」
「それだけなのはが心配だったんだよ、元気になって私もうれしい」
なぜか終盤カラオケ大会になって
「えっとフェイトちゃんでよかった」
「あ、はいフィアッセさん」
「うちの学校に来る気ありませんか」
そりゃ目に留
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