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和-Ai-の碁 チート人工知能がネット碁で無双する
第二部 北斗杯編(奈瀬明日美ENDルート)
設定資料05 第二部の登場人物紹介など
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」を自称する女流棋士。倉田厚七段とは同門。門下は変人が多いらしい。
 世界囲碁選手権で同い年の東堂シオンに敗れ一度は心が折れてしまったが、
 人気アイドルとして活躍する東堂シオンを知り一念発起してプロ試験を受ける。
 お嬢様設定で茶道(表千家)、華道(池坊)、着付けの免状を持っている。春からは高校1年生。

高崎学 ―『日常』に登場するキャラクター 元高校MVP

 大学卒業の年に外来でプロ試験を記念受験した。
 結果は本戦6位で惜しくもプロにはなれなかったが春からは高校教師として働いている。

一柳(光 みつる) 棋聖 ゴールド世代 棋聖4連覇で名誉棋聖まで後一歩

 ichiryuのIDでネット碁も打っており和-Ai-とは初期から遭遇し影響を受ける。
 棋風も若返り棋聖位を防衛し名人位を畑中と争った。ここまで強化したり優遇する予定はなかった。
 最も強く和-Ai-との公開対局を切望するタイトル保持者。桐嶋研の首領(ドン)。

畑中(新 あらた) 名人 緒方・倉田と同じアラサー世代で棋力も実績も緒方と並ぶ。

 痩せ型でメガネをかけている。名人なのに影が薄くスポンサーの受けが今一つ良くない。
 本人の前で緒方に比べて華が無いは禁句。頭髪が薄かったり、胃痛持ちだったりという設定はない。

座間(昭彦) 王座 ゴールド世代

 原作で塔矢アキラに二回も勝ったのは座間先生だけ!しかし本作では描写はない。

本田敏則 元院生

 ヒカルの3つ上。H13年度のプロ試験に合格できず年齢制限により院生は卒業(?)となった。
 NASEの被害者二号。進学はせず師匠の下で修行し翌年のプロ試験合格を目指している。

御器曽(行生) 七段

 御器曽先生が株で失敗したのはネットバブルの崩壊が原因。あと9.11以降の相場でも大損した。
 ネットバブルで儲けたトレーダーの岸本空に恨みを抱いている……という設定は無い。
 しかし東堂シオンの煽りで写真週刊誌のスクープのネタにされて恥をかく。
 新初段のヒカルと戦う前に、奈瀬女流に敗れており、下の連中に踏みつけられていくのは慣れっこと語った。
 対局中のトラッシュトークが売り。

乃木(正雄) 九段 10年前に名人位3連覇を果たしたほどの実力者でゴールド世代

 原作では天元位を奪取するが全日本早碁オープン戦で東堂シオンに敗れて少し調子を落とした。

西川恵美 三段
 
 原作では緒方とヒカルが仕事で参加したイベントの囲碁ゼミナールで解説の聞き役を担当。
 ショートカットでメガネをかけていた。オリ設定で女流棋聖を保持している。

社清春 初段 関西棋院所属 吉川八段門下

 初手天元、五の五など奇手を使うのは世界中で注目を浴びた韓国棋院vs
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