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魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
6部 なのは落ちる
2章 なのは落ちる
演習
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だから全員に出すのが普通じゃないのか、
そうじゃなきゃみんなと同じもの食べるのが普通だろ」
「ごめんね」
「なのは謝る必要ないよ」
「あ〜」
「あなたバカでしょ、なのはとヴィータは私の親友だから私が持ってきた食事を分け与えるのはいい。でもあなたたちに分け与える必要はない」
「なんでだよ、団体行動が崩れるだろうが」
「私は食べたいものを持ってきたの、それは個人の装備である。
それに私はそんな固いものは食べたくない。
食事はおいしいものを食べたいしね」
はたから聞いていればわがまま発言だけどなっと言わんばかりにヴィータが俺を見ていたけれどあんただって嬉しそうに食べてるじゃん
「それがなんで関係ない赤の他人に分け与えないといけないの
私そこまで優しくないし、私は準備をしっかりしてきた、あなたはしなかったそれだけの事でしょ。
それにこの呪文はなのはとヴィータだけだったらほかの手段をしていたのだけどそれじゃさすがにかわいそうだと思ってリーダー格の人にお願いして魔力をいただいたわけ、
その間あなたたちは何も貢献してないよね」
「俺はまだ訓練校出たばかりで」
男性局員はおどおどとわけのわからん良いわけをしてきたので俺はそれを畳みかけるように突っ込みを入れる。
これも愛の鞭ってやつ
「訓練校出たらもう一人前そんなに欲しけりゃ、乞食のように土下座するか
私に勝ってから言いな」
「女だと思って」
「はぁ〜なのは、ヴィータ」
「「なに」」
「男って女性や子供が言うと女のくせにとか子供のくせにっていうんだろうね。
一夜の恩も忘れるなんて犬畜生に劣るよね」
「てめぇ」
私はソーセージを食べながら少し移動してから、その職員に手招きをする
「ゲームだ、私にヒットで来たら食事を提供してあげるよ」
「これでおしまいだ〜」
シューター3つ飛んできたので、俺はダッシュをして相手の魔法をシールドで受け、当然だが新米クラスでは壊されるわけがない
むらぐら捕まえて投げ飛ばし、その男の腹を踏みながら言ってやった。
「女だから何?」
「はいはいそこまで、もう勘弁してやってくれ、南條君」
いきなり時空モニターが開いた。
多分リーダー格の人が指令に報告したんだろうなぁ
今からが良いところだったのに
「今からですよ、女だからとか新米だからとかそんなの現場に来たら意味ないじゃないですか、そんなお馬鹿さんは今からじっくりと骨の髄まで知らしてあげなきゃ」
倒れている奴に殺気を食らわせると、泣きながら、小水やいろいろ流していた。
「ゆ・ゆるして」
「は〜っ解りました」
これ以上するといじめになっちゃうかな
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