暁 〜小説投稿サイト〜
世界をめぐる、銀白の翼
第六章 Perfect Breaker
「EARTH」の日常?
[2/10]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


「ころ・・・すな・・・」

「お主らいい度胸しているなァ(シュラ・・・・)」

「うわぁ!?凩がキレてる!?」

「死ぬかと思ったぞこのモヤシにバカガキどもガァ!!」

「おい明久、お前をご使命だ」

「何言ってるのさ雄二〜お前のことだろ?」

「どっちもダァッッ!!!」


日本刀(凩ソード)をゆっくり、頭上で抜く凩(アンデット体)。
勘違いのバカ二人。

修羅、現る。



「今の俺は機嫌が悪いんだ!突っかかってきて無事に済む保証は」

「日本刀キック!!」

「グアぁあああ!?」

「ディ、ディケイド激情態がケンカキックで倒れたァ!?」

「「「剣使えよ!!!」」」


ちなみにムッツリーニはスタッフ(工藤愛子)が回収しました(輸血中)




------------------------------------------------------------



「なんだこれは・・・・」

シャマルが蒔風を追っていなくなった隙に抜け出した天馬。
ラジオ持って、いつもの場所に向かうと


「あふ」

「何故765プロアイドルの星井美希が、俺のお気に入りで寝ているんだ・・・・しかも先に用意しておいたおにぎりがない」

「あふぅ・・・説明台詞なの〜・・・・」



------------------------------------------------------------


その頃
春香と美希を連れている気でいたショウは

「なあ。そう言えばもう一人の子はいいのか?」

「え?・・・あれ!?美希がいない!?」

「おにぎり〜とか言って、眠そうな顔してどっか行ったぞ」

「美希ぃ〜!?」

いつの間にか消えていたことに今気付いた。


------------------------------------------------------------


「765プロの皆さんはここかァ!!第二段!!」


「うわぁ!?」

「お、男の人ぉ!!」


「クラールヴィント!!」

「グぁああああ!!!」

ズルズルズル・・・・バタンッ!!



先を進む翼刀たちの前に、いきなり蒔風が飛び出してきたのだ。
雪歩や真、響も驚いたが、何より翼刀が驚き、そして頭を痛めた。


「・・・・な、何今の?」

「あぁ・・・・舜さん」

「えっと・・・・どこかで聞いた気が」

「非常に恥ずかしいんだが・・・・あれが局長です」

「・・・・翼刀さん」

「はい?」

「「EARTH」って・・・大丈夫なんですか?」

「俺も時々不安にな
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2025 肥前のポチ