第6話 炎系統って...何?
[8]前話 前書き [1]後書き [2]次話
「ねえ、シーナ、昨日聞き忘れてたんだけど、この国の通貨について教えて」
「はい、銅貨、銀貨、金貨の三つがあり銅貨100枚で銀貨、銀貨100枚で金貨です
銅貨1枚で皿が買え、銀貨1枚で宿が借りれ、金貨1枚で場所によっては土地が買えます」
「金貨5枚は日本円で...5百万円ぐらいだろうか」
「これで良かったですか?」
「ありがとう、エルフがめちゃくちゃ高いことに気づかされたよ...」
「あれでも安いほうですよ?金貨2、30枚のエルフもいますし」
「エルフ、まじたけえ」
「こんにちは、あなたが私を買ってくださった方ですか?」
「え、あ、はい、そうですがとりあえず自己紹介でもしましょうか
えっと私が 西川 兼司です」
「私はシーナです」
「私はエルフのエリー、魔法は炎属性の攻撃魔法と回復魔法が得意です」
「これから王城にいくんだけど...」
「その話は聞いています今日はどうするんですか?」
「今日はここから馬車に乗って王城へ行くことにしてるけど...」
「じゃあ、そうするか」
こうしてエルフとの初対面を終えた
[8]前話 前書き [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
[7]小説案内ﾍﾟｰｼﾞ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿ｻｲﾄ〜
利用規約/ﾌﾟﾗｲﾊﾞｼｰﾎﾟﾘｼｰ
利用ﾏﾆｭｱﾙ/ﾍﾙﾌﾟ/ｶﾞｲﾄﾞﾗｲﾝ
お問い合わせ
2024 肥前のﾎﾟﾁ
しおりを解除