教員研修のヴァルキリー
グレモリー眷属を取り込むCB兼蒼い翼×空中都市アグレアスとアウロス到着後の行動
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還前に創造神データバンク更新されて見れるページが増えた。
本来起こる月日になると自動的にロック解除するようにしてるし、各外史は俺が行くと前代とバトンタッチして本来の歴史を変更してしまう恐れがある。だから出来る限り原作通りに進む事が条件、俺らイレギュラーな存在であるCBと蒼い翼の存在と記憶共有者以外のキャラ達はNPCのような存在。アグレアスが偽物だと知ったのは、吸血鬼事件が終わった後の事。
「よく集まってくれたな。ルシファー、レヴィアタン、ベルゼブブ、アスモデウス」
「私達四人を集めてどうしたの?一真」
「そうだよー・・・・シャルロットも居ないって事は、私達前四大魔王しか言えない事でもあるのかな?」
「あるとしたらこの先起きる事件だろうが、一真は創造神であるし前代創造神のを引き継ぐ形だったか」
「前代のストーリー考案とは違う方向に行っているからかしら」
「そう言う事で集まってもらったが、今回はコレについてな」
大型スクリーンに映し出されたのは空中都市アグレアスであり、ピンと来たのはアスモデウスでコレについては旧四大魔王時代からあった物。今後奪還される恐れがあるし、旧魔王時代の技術を使われた都市でそん時で言う技術の結晶と言われてもいいぐらいに。内部に『悪魔の駒』や『御使い』のカードの生産に必要な結晶体、それらを作り出す遺跡があって解明は未だに出来てない。
CB側は都市全体をスキャン後、ある程度は解明されて敵はクリフォトに所属してるバカがきっと関わってくるだろうと思っていた。記憶封印処置から唯一逃れた存在、あそこにはトライヘキサ復活に利用する為や異世界に行ける技術や破滅時の脱出装置を搭載されている。ルシファー達の前夫時代に創られたのは、前代創造神鋼からの予言を元に創られたと聞いている。
「イレギュラーなドウター退治をしに来た一真だけど、歴史が変わった事でここに滞在してるようだけど。問題なのは空中都市アグレアスをどう守るかが議題よね」
「俺達の目的はそれだが、最終的にはここを新たな拠点として活動するだろうよ。アグレアスに関しては策を設けてあるから、俺に任せて欲しい」
「一真君の考えを当てようかしら、空中都市アグレアスの大きさや内部にある物全て創造によって創られた偽物とか」
「アスモデウスに全部言われたがそう言う事だ。ウィンターにも知らされてない事だし、創造後に本物と瓜二つな娯楽施設や観光名所も同じにして作業中。俺らが学校へ行く頃には本物を空間へしまって偽物を浮かせる事に」
と言う事で後々知る事になったCB側だが、大きな計画だと知ってゲオルグの『絶霧』で住人と観光客を眠っている間に全員移動完了させた。そんで本物は大事に異空間で保存されていて今に至るが、アレがタダの空中都市アグレアスじゃ
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