暁 〜小説投稿サイト〜
ハイスクールD×D〜黒衣の神皇帝〜 再編集版
教員研修のヴァルキリー
グレモリー眷属を取り込むCB兼蒼い翼×空中都市アグレアスとアウロス到着後の行動
[2/12]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
な『CBとグレモリー眷属も完了です』よし、ではトレミー発進。ゲートを通って冥界グレモリー領へ行く」

俺達CBとグレモリー眷属を乗せてトレミー発進させて、目の前のゲート通過後にグレモリー領へ入る。ブリッジには俺とヴァーリが居たけど、アガレス領にある学校へ行く前にグレモリー領のケルディムの家まで向かう。

着艦ポイントが無いので、降りるには空間切断にてグレモリー家の玄関前に繋げて到着。インターホン押して執事やメイドが出てから、俺らは大所帯でリビングまで通されるが想定範囲内の予感しかしない。

「やあいらっしゃい一真君」

「ケルディム久しぶりだな、で、俺達を呼んで何の用?俺らはこれから学校に行かなければならない」

「お久しぶりですね一真さん。今回リアスがサーゼクスに依頼したのですよ、現魔王と現当主の力を借りたいとね」

「ヴェネラナか、相変わらずリアスそっくりな姿だな。リアスが俺に用なら直接言えばいいじゃんか」

「まあ今は座ってくれたまえ、サーゼクスとグレイフィアを呼ぶから」

と言いながら俺とグレモリー眷属が座るけど、人数多いんでヴァーリチームと英雄チームのリーダーを隣に座らせた。グレモリー眷属は全員だが、数分後にサーゼクスとグレイフィアが転移魔法陣で来た。

何やら顔付きが神妙な気がしてならんが、朱乃達も何となく呼ばれた理由を知る事となる。魔王の仕事はどうしたと言いたいが、隣にお目付け役として付いて来たグレイフィアも居るみたいだからオフで来たんだろう。

「やあ一真君。先週の通信以来だね、それとリアスの眷属も元気そうで何よりだ」

『ごきげんよう、サーゼクス様』

「で、俺らを呼んだ理由は何だ。こちとらクソ忙しい時だから早めで頼む、アガレス領にある学校視察しにね」

「それについては分かってるからね。今とても忙しいのは、用件を言うのは三人が直接言いたまえ。リアス・アーシア・ゼノヴィア、立って織斑様に呼んだ理由を話しなさい」

三人共立ち上がると同時に、俺は念話で予想通りな展開になったなと告げると朱乃達も同じ考えらしい。ヴァーリも曹操も何となく呼んだ理由を知る事になるが、答えはリアスの口から直接聞く事になりそうだ。しばらく待つとリアス達は二人と合わせて告げる。

「ここに来たのは他でもないわ、織斑様。私達はずっと貴方の事が好きでした、是非ハイブリッド・ピースとして仲間入りをさせて頂きたく魔王様であるルシファー様に頼みました。お願いします、私達を婚約者として迎え入れてくれませんか?」

「「「お願いします!!!」」」

「・・・・は?」

『あーそう言う事か』

『まあハイブリッド・ピースとなるには婚約者になるしかないと思ったのだろう』

CB側の念話会議でも聞こえてるが、思わ
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ