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ソードアート・オンライン 〜槍剣使いの能力共有〜《修正版》
ALO編ーフェアリィ・ダンスー
21.友の為に
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さやきかけて手を離すと続けて、キリト、シュウが鼻を握り、最後にユイが小さな手でぎゅっと握った。
「またいっぱいお話ししましょうね、トンキーさん」
ピクシーの微笑みながら発した言葉の邪神はふるふると声を鳴らして、降下していく。
そしてみるみるうちにその姿は小さくなり、ヨツンヘイムの薄闇へと姿を消して言った。
これはお別れではない。きっとまたここにきてトンキーの名を呼べばきっと来てくれる。
リーファは目尻に浮かびかけた涙をぬぐい、キリトとシュウと顔を合わせるとニコッと笑い、
「さあ、行こ! 多分、この上はもうアルンだよ!」
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