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和-Ai-の碁 チート人工知能がネット碁で無双する
第一部 佐為編(桐嶋和ENDルート)
第34話 プロ試験最終日
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 私は彼が大切に想う女性-桐嶋和-じゃないけど、私も憧れた師匠の進んだ道を目指すから!

 彼は笑って冗談のように話してたけど、和-Ai-先生の声が聞こえるってホントの話だったんだ。

 プロ棋士でさえ躊躇するような中央に置く手を迷いなく放つ。

 人工知能のように膨大な計算力を持って中央の厚みを計算することは私にはできないけど……。

 今まで和-Ai-に教わった私の新しい感覚に身をゆだねる。

 だからお願い!私の碁を見て!!

 これが今の私が打てる最高の碁!!
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