第二章
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れからも」
「そうしていくわ、けれどお金欲しいわ」
また言う曜子だった、それもぼやきつつ。
「幾らあっても困らない様な」
「そこは我慢しなさい」
「我慢するのも覚えなさい」
「宵越しの銭は持たないんじゃなくて貯金も覚える」
「しっかりしなさい」
こう言ってだ、友人達は曜子に注意するのだった。そのお金を使ってしまってまた金欠病になった彼女に。
お金はいつも 完
2017・8・29
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