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一人の何でも屋の日常
第三部 過去の世界には誰もが行ってみたいと思ったはず
二時間目 ご都合主義ってホント面倒臭がりでち
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前回のあらすじ

軽巡洋艦の十人がなんかとばされた。


???

?「・・い、・・じょ・ぶ・・・・?」


神通「ん・・・う〜ん・・・」


?「おー・、ねぇちゃ・・きこえる・・?」


神通がなんとかして目を覚ます、


目の前には一人の少年がいたのだが神通が最初に言った

言葉はこうだった。



神通「て、提督!?」

そう、その少年は実松にそっくりだった!


少年「監督?すまん、野球部には入ってないのだよ。」


神通「いやそうじゃ・・・ってあれ?なんか小さいような・・・」


少年「どしたの姉ちゃん、なんか死んでしまったんか?」


神通「いや、死んでません。というかあなたは・・?」


少年「俺?俺はあれだ、クレイモアな変質者だ」


神通「クレイモアって・・・まさか只(ただ)のことでしょうか・・・」


少年「おっ!よく知っているな!

さては俺を知らねーな!」


神通「いや噛み合ってません、しかし・・・提督・・・ですよね・・?」


少年「イヤだから俺監督じゃないっス」


神通「えっだって気が確かに幼い感じになっていますけど、私の知ってる提督とは同じ感じですし・・・」


少年「すまん、気とか俺しらんし、あれ?姉ちゃんもしかして超能力者とか?」


神通「ちょ提督、なにをおっしゃってるんですか?」


少年「なにって、超能力者のこと?」


神通「いえ、私のことがわからないのですか!?」


少年「そうだよ?だってお互い始めて会うじゃん(超能力者のところはスルーかい)」


神通「えっ、じゃああなたの名前は・・?」


少年「俺?『実松 響』だけど?」


神通「やっぱ提督じゃないですかー!!」


少年「いやだから俺監督じゃー!(以下ry




〜少年説得中〜



神通「・・・つまり提督じゃないってこと・・・?」


少実松「せやな、少なくとも俺姉ちゃんのことしらんな 」


神通「はぁ・・・」

神通(どういうことでしょうか、提督は背が縮んでるうえ私のことを知らないと言って・・・、

かと思えば嘘を付いているような感じでもないし・・・)


少実松「とりあえずここがどういうところか教えようか?」


神通「えっ、あっはい」





少実松「ここは千葉県浦安市、いろいろと変わったところがある場所なんだぜ!」


神通「変わったところ?」


少実松「あぁ!・・・あっほら、耳を澄ましてみ?いま俺の友人が追いかけられてっからさ」


神通(いやそんな流れるように・・・)


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