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ハイスクールD×D キングオブハジケリスト兵藤一誠
第二十八話 京都での邂逅
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言って反対側から抱き着くネロ

「ったく、目を離した隙に何処に行ったかと思ったら何騒いでんだお前ら?」

そこにレオナルド(天才マッドサイエンティストの方)が姿を現した

「え!?何で熊が此処n「オレは熊じゃねぇええええええええええええ!!!!!」んぎゃあああああああああああああああああ!!!!!!?」

「奏者ぁあああああああああああああああ!!!!!!?」

「運命の人ぉおおおおおおおおおおおおおおお!!!!?」

白野(シグルド)!?しっかりして白野(シグルド)!!!」

禁句を言ってしまったハクノがレオナルドに襲われ大騒ぎするネロ達とは別にイッセーに集まる駒王組

「おいイッセー、あの目がヤバい嬢ちゃんは何者なんだ?」

「彼女がさっき言ってた藤丸立香”。俺がこの世で厄介だと思う存在の1人だ。」

イッセーのその発言に驚愕する駒王組。当然だ、普段からイッセーのとんでもなさを知る彼等にとってイッセーに厄介と言わしめる存在がいるというのはそれだけの事なのだから

「お、お前が厄介な存在って思うなんてどんだけヤバいんだよあの嬢ちゃん?」

「本気で戦った場合良くて互角、下手をしたら俺が敗北するってとこですかね?」

その発言によって更に混乱する駒王組。あのイッセーに負けるかもしれないと言わしめる程の存在がいる等想像だにしてなかったのだから無理も無いだろう

「お、お主・・・・・もしかしてイッセーか!?」

そこに妖狐の幼女がイッセーに話しかけてくるのだった

「ん?君はもしかして八坂さん所の九重ちゃんかい?久しぶりだね!!」

「うむ!!久しぶりじゃな!!」

「知り合いなのかイッセー!?」

「ああ、この娘は九重、裏京都の顔役やってる九尾の八坂さんの娘さんなんだ。」

「やっぱ京都の妖怪にも知り合いいたのねお前。」

疲れ切った表情でそうぼやくアザゼルだった

「ところでイッセー、こりゃ何の騒ぎなんだ?」

そこでレオナルドがイッセーに問いかけてきた

「あそこでぶっ倒れてる自称ヘラクレスの末裔とレオナルドって名乗ってる子供が九重ちゃんを襲ったそうだよ。」

「ほうほう・・・・・・!!!!!」

イッセーの指差す先を見たレオナルドがレオナルド(英雄派)を視界にとらえたその瞬間

























「お前・・・・・・・トニーじゃねえか!!何してんだこんな所で!!!!」

「レ・・・・・・・レオナルド兄さん!!!!?」


















『・・・・・・・ええええええええええええええええええええええええええええええ
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