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仮面ライダーエグゼイド バグ技 仮面ライダープロット
第1話「孤独なJudgementer」
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ンスティックをホーミングモードに変えてライドプレイヤーを攻撃、その一撃で数人のライドプレイヤーはライダーゲージがゼロとなり、
《Game Over……》
その肉体は消滅してしまう。
「プロットさん、一体何を?」
ライドプレイヤーAはプロットに話を聞こうとするが、
「こっちが本命だ。」
プロットはそう言い、新しいフロッピーディスクを取り出す。
《トゥルー アドベンチャー!》
どこか力強い女性の声で発せられたディスクにより、弾幕幻夢想のゲームフィールドは消滅。代わりに複数の選択肢が出現する。
《ガ セット》
「ネクストステップ。」
《ガ セット ロード レベルアップ!♪未来目指し 前を向いて 今 こそ 見つけ出そう True adventure!》
プロットはスライド画面を更にLを一度クリックしトゥルーアドベンチャーをセレクト。アドベンチャーゲーマーにレベルアップする。
「プロットさん、何かの冗談ですよね?」
ライドプレイヤーAははそう言うが、
「アリコンさん、このトゥルーアドベンチャーは、今度のc92で出す予定の新作ゲーム。そして、俺達のサークル、『バグスターウイルス研究所』初の、一般版と成人指定版を出すゲーム。」
プロットはそう言いながら選択肢のひとつを選ぶ。
《マッスル化》
プロットはライドプレイヤーAの言葉など聞く気も無いかの如く、殴り続ける。
「ちっ、仕方ねえ。レアキャラは俺達(ユーザー)様に危害を加えるな!」
ライドプレイヤーAは流石にキレて、プロットを攻撃し、プロットのライダーゲージは三分の一程減る。
「そうか、お前も屑達(あいつら)と同じだったわけか。」
《硬質化》
プロットは選択肢を更にグッドセレクトし、硬質化で肉体を金属質にし、更にトゥルーアドベンチャーの力で、ライダーゲージを完全に回復させる。
「そんな─チートかよ!」
ライドプレイヤーAはプロットとの圧倒的な実力差に我を失って攻撃するが、硬質化したプロットを攻撃しても、反射ダメージが入るだけに終わり、
「さて、イベントシーンに入れるな。アリコンさん、貴方の作品、イラストもストーリーも好きでしたよ。」
《ガ セット ロード キメワザ! トゥルーアドベンチャー!クリティカルフィニッシュ》
プロットは必殺技を発動。右腕に力を溜め、ライドプレイヤーAの腹部を殴り飛ばす。
《トゥルーエンド エンドロール》
最大火力の必殺技により、ライドプレイヤーAのライダーゲージはゼロになる。
「そんな、どうして。どうして俺達を攻撃するんだよ!同じ人間だろ!」
データになりかけているアリコンはプロットの脚にしがみつくが、
「同じ人間だからだ。だからお前達ライドプレイヤーが許せない。こんな生きていること自体が害毒な奴らがのさばっている事が。」
プロッ
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