教員研修のヴァルキリー
毎度恒例のミーティングタイム×ゲンドゥルと会談
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。婚約者、と言っても側室の一人ではある。日本のような一夫一妻ではなく一夫多妻制なのでな。夫婦の営みもしてるが曾孫は生まれない事だけは言っておく、そうしないといけない理由がこちらにあるので」
「それは良い事でありながら疑問になりますが、織斑様と正室の奥方との約束か何かですかな。それに関しては承認しましたので、ウチの孫娘をよろしくお願い致しますよ。織斑様より良い男はおりませんし、変な男だと断固拒否してましたが反対意見はありませんよ。と言う事で私はこれにて失礼致します・・・・今日はありがとうございました」
そう告げてから俺とロスヴァイセだけのお見送りをした。送迎車に乗って行くが、リアス達は固まったままで朱乃達は今後の予定を組んでいた。ちなみに宿泊施設は蒼い翼本社のゲストルームだが、そう言えば朱乃らとデートした事ないなと思い誘った。
すると朱乃とロスヴァイセ以外のメンツらは一緒に出掛けるらしいとの事。なので三人でデートする事になるけど、護衛として何人か連れて行く必要性を感じて蒼い翼に連絡した。
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