教員研修のヴァルキリー
毎度恒例のミーティングタイム×ゲンドゥルと会談
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イセがCB側となってしまった。一真の婚約者やCB側になるにはどうすればいいのかしら、やっぱり告白した方がいいのかしらね」
「リアスお姉様もでしたか、これでは力も情報も突き放されてしまいますが何とかなりませんか?」
『聞こえないようにしてるみたいだけど丸聞こえだな、にしても一人付き一個ボール持てるようになってからはパートナーとして教え込まれてるが』
『私や白音はルカリオ、ルフェイはニンフィア、技に関してもソーナ一人だけでフリーズボルトを使えるようになったからにゃ』
俺らは聞こえないフリをしてるけど、それでも聞こえてくるから今後の対応について考える必要性があるな。攻撃や防御に使える技はほぼ仕込んだし、メガZリングによる全力技を放つ事も。
日替わりで一緒に寝る事となってるが、ほとんどの女子はノーブラの上にパジャマで来る事がある。最近は忙しいから情事よりも添い寝、毎日やると疲れてしまうので土日のみ。
「俺らは念話出来るから隠し事禁止のCB側であるが、朱乃に白音とロスヴァイセはあの三人に何か動きがあれば念話で構わないから報告頼む。何やら策を練っているようだが、どうやって婚約者となりCB側になれるか」
「了解です一真さん。本来なら横から子種掻っ攫うチャンスではありますが」
「奏以外の者が妊娠してしまうと思い出や記憶が消えてしまうにゃから、これに関しては諦めてるけど情事はたっぷり出来るにゃよ」
「ま、それが俺らの条約であり規定と言っていい程だ。破る事になれば永久に氷漬けされる事になっちまうし、奏の事を考えない嫁はいらんからな」
俺と奏に優斗と言う家族もおるが、浄化しないままにすると奏は覚えていても俺の方に記憶が消える事があった事例がな。当時奏が居た外史には、女の悪魔が契約者を持たないまま魔力を酷使し続けると異常な速さで非在化してしまう。男の悪魔だと魔力使い過ぎて大事な人の記憶が飛んでしまい、自分の伴侶や娘までも僅かな記憶しか持たなくなる。
「だから俺との行為後、必ず浄化をしてるから記憶が飛ぶ事もなかった。子種注ぐのは奏以外はしないと頑なにして好意のある者達には、再三言ってあるんだがリアスらが欲しいと言われても全力でお断りするのみ」
「そこら辺は私と白音ちゃんにロスヴァイセが説得するからお任せですわ」
「・・・・大事な人の記憶が消えてしまうのは、一真さんや奏さんには酷な話です」
「うんうんそうだねー。それに一真君が今までそうして来たには意味がある事も」
「一真さん、ところでパートナーポケモンについてなのですが」
一人一匹持たせているが、伝説と幻以外なら何でも良いと言ってある。あとは自分の戦い方に似ているポケモンや各属性などにより、全員にメガリングかZリングを持たせている。
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