暁 〜小説投稿サイト〜
ハイスクールD×D〜黒衣の神皇帝〜 再編集版
教員研修のヴァルキリー
毎度恒例のミーティングタイム×ゲンドゥルと会談
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たように聞こえた。CB側は知ってるし、一人一個待機ボール持たせてる。

「この子はデデンネと言うのよ、私達CB側なら知っていてパートナーを呼び出す事も可能。一真君が創った惑星PMWにしか居ない生物だけど、技に関してはポケモンによって教わってるわ」

「紹介は後程するとして、デデンネ、コイツの頬にほっぺスリスリだ」

「デネデネー!」

デデンネはデュリオの肩に止まり頬を擦り始めた、リアス達はただ可愛いだけ言っているがそろそろだなと思うとデュリオが痺れてる最中。リアスら三人は朱乃の雷かと思ったそうだが、俺と朱乃も違うのでデデンネに向けていた。

「ぎゃああああああぁぁぁぁぁぁっ!・・・・痺れたス」

「コイツの技でな、一点かわいい行動だが技の一つとして相手を痺れさせる事により一時的にマヒさせる事が出来るのさ。さて、デュリオ起きたか?まだ起きてないのであれば今度は俺直伝の雷でも『もういいッス!起きたッスから!』そうか?まあ今回はデデンネに感謝しとけ、とりあえず朱乃の肩に乗ってろデデンネ」

「あらあらこちらにいらっしゃるのですのデデンネ。ほら、電気による挨拶でもしましょうね〜それと電気系統の技を後程ご教授して欲しいですわ」

「デデンネは互いの電気での挨拶してるのさ。今度ゆっくり見せてやるが、実力が上な俺の前で堂々と寝れるだけの根性あるのは毎回懲りないジョーカーぐらいだな」

デデンネはほっぺスリスリを止めてから、デュリオから朱乃の足元に来て登って行く。で、肩に止まった事で他の女子達から電気で挨拶してた。リアスら三人だけ羨ましいと言う風に見てた。

「でだ、最近冥界に建てた学校を手伝いに行くのは既に知ってるな。俺は蒼い翼本社社長兼CEOとして行くが、視察としての名目で行く予定だ。CBとグレモリー眷属と共にオープンスクールでの手伝い、今は昼だが人間界本家に客が来る予定とされている。その者は学校で生徒や親御さんに向けての特別授業を行う講師を招く事となった。スケジュール通りならもうそろそろ訪問すると言う連絡を受けている」

学校関連の講師と言う事により、既に知っているCB側は誰が来るのか知らんグレモリー眷属。リアス・アーシア・ゼノヴィアの女子と祐斗とギャスパーの男子以外は知ってるし、ハイブリッドとなった事で新たな力や念話が使えてポケモンをパートナーとして呼べるようしてある。朱乃達の余裕振りを見てたのか、聞こえないようにしてたようだが正直丸聞こえだ。

「見ろアーシア、あの余裕振りというのは」

「朱乃さんやロスヴァイセさんも、一真さんの婚約者になってから随分と余裕になりましたね。イリナさんは随分前から知ってはいましたが、CB側になると情報共有されてるみたいですよ」

「これは流石にマズイわね、朱乃と白音とロスヴァ
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