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ヴァンガードG ネクステージジェネレーション Re:start
Turn:9 VF交流会
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ミが首を傾げる
「知り合い?」
「事前予選の時ちょっとあったんだよ、つか、どっちかってーと姉貴の知り合いだろうが」
タツマの言葉にしばしその場に沈黙が流れるが
「あっ、そっか、そうだよね」
「遅い!」
その場にいた全員からツッコミを貰うタツミ
「じゃあ順番に、私のチームメイトで、宮永アカリと、野浦キリノ、二人とは交流会で初めて会ったの」
タツミに紹介され順に頭を下げるアカリとキリノ
そのままタツミと共に会場の人混みの中へと戻っていった
「それじゃ、私たちも」
「当然、使うボタンは………」
ミライたちはいっせいに赤のボタンを押した
「それじゃあ私も」
「トコハちゃーん、せっかくだしファイトしようよ、お店じゃよく会うけど」
赤いボタンを押そうとしていたトコハだったがクミの誘いに笑いかけると青のボタンを押した
「ストライドジェネレーション!桂世の花乙姫 セルフィーナ!」
ストライドしたトコハの放った攻撃をバトルシスターしょこらが受け止める
「私だって負けないよー」
クミのヴァンガード、バトルシスターまどれーぬが笑みをこぼしながら告げる
「クロノドラゴン・ネクステージ!アタック!」
ネクステージの砲門から勢いよく放たれた攻撃が相手のヴァンガードを飲み込んでいく
「覚醒を待つ竜 ルアードの儀式!喰らいつけ!求める世界を掴むまで!天空を舞う竜 ルアード!」
闘気を纏いながら姿を現す天空を舞う竜 ルアード
「全盛の宝石騎士爵 エヴァンジェリンでヴァンガードにアタック!」
エヴァンジェリンの剣に切り裂かれ相手のヴァンガードはその場で倒れる
その後何度かファイトして勝利を重ねていくミライたち
「えっと、次のテーブルは………あった」
「ここね」
ミツキがファイカに表示された番号のテーブルにやってくると丁度そこにタツミがやってくるところだった
「タツミさんが私の対戦相手?………」
「ミツキちゃんが相手か〜。こりゃ頑張らないと」
そう言って自分のデッキを取り出すタツミ
一方タツマも目の前の相手に対し身構えていた
「君が相手か………」
タツマの対戦相手として目の前にいたのはタイヨウだった
「スタンドアップ!ヴァンガード!」
ミツキとタツミが惑星クレイ、ユナイテッドサンクチュアリの天空の城に降り立った
「青雲の宝石騎士 ヘロイーズ!」
「禁書の魔女 シナモン」
ミツキはタツミのユニットを見つめ身構えた
「(ジェネシス………ソウルチャージとソウルブラストを軸に様々な能力を駆使するクラン………)」
「ロイヤルパラディン………宝石騎士か〜、華やかでミツキちゃんにぴったりだね」
笑顔でそう告げるシナモンに対しヘロイーズは武器を構えた
「ライド!呼声の宝石騎士 クリスティーン!」
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