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エロゲー世界に神様転生って勝ち組じゃないのか?
幕間01 中帝国の女スパイを逆ハニートラップにかける
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「街で会ったときから、随分と積極的で不思議だったけど……
 こんなに興奮してたの? こっちはどうかな?」

僕は彼女の太もも近くに手を伸ばす。
秘部そのものには触れず、その周辺を優しく撫で上げていく。

「はぁ、はぁぁっ…………。あぁぁんっ。じらさないでぇ!」

すっかり出来上がったスリットにペニスをゆっくり押し付ける。
熟れきった果実のように蜜を垂らした局部を
ハニトラが腰を上に突き出して肉棒を中に迎え入れようとする。

伏見はハニトラを焦らすように少しだけスリットをなぞり腰を引いた。
伏見の剛直の先にはじんわりと熱く蕩けた蜜が付着している。

「はっ、はぁぁっ……!! ……ひどいっ! いれてぇよぉ」

快感でうるみ始めたであろう瞳が目隠し通し僕を睨みつける。
ゆっくりと彼女の身体を撫で回す。快楽に耐えきれない声が漏れる。

……もういいはずだ。十分に焦らしたし、発情させた。

「キミって中帝国の女スパイだよね?」

優しい声で問いかける。快楽に蠢いていた彼女の身体が一瞬だけ固まる。

「えっ、え? なにを言ってるの……お兄さん?」

「無理をしなくても良いんだよ? 洗いざらい全てを話して、こちら側につく気はないかい?」

問いかけの最中にも彼女の身体を触ってもどかしい刺激を与え続ける。
感覚を敏感にして発情させて、焦らされた身体は更なる快感を求めようと感度を高めていく……。

「んっ……んぁあ……わからないのぉ……なんのことか、わからないのぉ……ダメッ……ああぁぁぁっ!」

誤魔化しの途中で彼女の乳房を揉みしだき、ピンと立った乳首を摘み上げて弄ぶと声を荒げる。
ハニトラがビクンビクンと激しく身体を揺らした。
あまりの激しさに彼女の手を縛る紐が強く張られて音を立てる。

「暴れても無駄だよ。少し帝国海軍を舐めすぎてたんじゃないの?」

目隠しした状態で唇を奪い特別な錠剤を彼女に呑み込ませた。
これからハニトラに頭が回らなくなるまでの快感を与えて、こちら側のものにする。

「なにこれぇ……いやぁ……違うのぉっ…………はぁ、んっ……ダメになっちゃうぅ…………」

散々焦らされたあとに絶頂を迎えたのだろう彼女はぼんやりと譫言を漏らす。
目隠しを外すと荒くなった息を整えながら彼女は羞恥に染まった顔で僕を睨みつけてくる。

「ふふふ。まだまだ物足りなくて、こいつが欲しいんだろ?」

見せつけるように剛直を突き出すと彼女は息を呑んで股間へと目を輝かせて向ける。
こちらも彼女の股間へと手を這わせ、毛が綺麗に処理された丘部分を撫で回し、淫芽の部分を押して刺激する。

「やぁんっ、まって! ダメ、あっ、そこぉっ、んはぁぁあぁぁっ!」

再び絶頂した彼女が身体
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