第十七話「悪魔の子」
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れば……」隼人
「本当か? ぼやぼやしてっとマズいぜ?」該
そのとき、周囲の中でエルはある機影を肉眼で確認した。
「ね、ねぇ! あれ見て!?」
「どうしたの! エル?」
ルーがエルの指した指を咆哮を見た。それは、もう一基のガンダムタイプが轟音と共にデビルガンダムJrの潜む空域に向かって彼らの頭上を通過したのだ。
そして、あの機体が誰なのかも知っていた。
「あ、アムロ!? あれって、アムロのパーフェクトガンダムじゃないのか!?」
「本当だ……あの機体は紛れもなく、アイツのガンダムだよ!?」
「けど……あれって、アムロしか扱えないよな!?」
「じゃあ、いったい誰が!?」
一夏は、上空を滑空するパーフェクトガンダムを睨んだ。パーフェクトガンダムは躊躇う様子もなく、ただ戦いに終止符を打つべくデビルガンダムJrの元へ戦いを挑みに飛び去っていった。
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