暁 〜小説投稿サイト〜
この素晴らしい世界にポケモントレーナーを!
2,相棒達と説明とチラッとだけ原作主人公
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えられる技を全て使えるようにしておいた。こっちは覚えられるレベルとか関係無しに使えるから安心しろ。』
「サンキュー。あ、過去作でしか覚えられない技とかあったと思うんだけどそこはどうなってんの?」
『安心しろ、そっちも使えるようにしてある。』

よかった、これでさらに戦いのバリエーションが増えるな。

『そしてポケモン達はお前さんが死ぬのと同時に消滅するようになっている。文字通り終始を共にするというわけじゃな。』
「絶対にさせるつもりはないがもしこいつらが何かしらの事故で死んだり誰かに殺されたりした場合はどうなるんだ?」
『その世界には蘇生魔法というものがあるから死んでから20秒以内にその魔法を使えば蘇生できる。20秒すぎたらアウトじゃ。その逆もな。』
「わかった。」

気をつけないとな。

『次にメガリングとZリングなんじゃが、それぞれ作るのメンド臭かったから1つにまとめたわ。』
「おい。」

それでいいのか神。

『見たとおりZリングにキーストーンをはめ込んだ形にしておいた。まあさしずめメガZリングと言った所か。』
「まんまだな。」

まあ俺が名付けたとしてもそうなっただろうけどな。
多分誰が考えてもこの名前になると思う。

『そしてメガストーンはお前さんのポケモンのメガシンカできるやつの分だけ用意した。他のは使えないから意味ないからな。リザードンとボスゴドラを見ればわかるじゃろう。』

言われてみるとリザードンにはアニメでアランのリザードンがつけていたような首輪が、ボスゴドラの方はオリジナルなのか中心にボスゴドラナイトがはめこまれた金属製の胸当てのようなものが装備されていた。

『ちなみにリザードナイトの方はお前さんの意思でXとYの好きな方に切り替えることができるぞ。』
「え、マジで!?」

やったー♪俺ゲームだとXの方使ってたからXの方だけかと思ってたからこれは嬉しい。
実はYの方も使ってみたかったんだよね。

『そしてZクリスタルも全部作るのメンド臭かったしあっても持ち運びとか一々付け直すのメンド臭いだろうから1つにまとめてメガZリングにはめておいた。これもリザードナイト同様お前さんの意思で好きなZクリスタルに切り替えられるようにしてある。』
「おお、そいつは便利だ。」

確かに持ち運びと付け直しメンド臭いからな。
手間が省けてよかった。

『ちなみにメガZリングはどんなことをしても壊れないしお前さん以外が所持すると持てないくらいの重さに変化しびくともしないようにしてあるから盗まれる心配もないぞ。』

防犯機能まで完璧だな。

『そして説明もこれで最後になるがこれが一番重要な事になる。先ほどチラッと言った禁則事項、文字通りやってはならない事じゃ。これを破ったらお前
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