第五章:冥界合宿のヘルキャット/導き手のスレイヴ
Change11:開始直前〜twilight〜
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ない。
おそらく主任も知らないだろう。
あくまでも雇用されただけ。
だが、今は自分自身の目的を果たすほうが先決だ。
まあ、力の謎はおいおい探求していこう。
『その考えが妥当だと思うわ。あとあなたも気づいているでしょうけど…』
「ああ、『禍の団』の美猴と戦っているとき明かに第三者に見られていた」
そう、あの時確かに誰かに俺は見られていた。
しかもそいつがいたであろう場所を調べたがあったのは気に掘られた一つの英文だけだった。
「―――Thank you for yesterday. So, until the day we can meet you ...―――」
先日はありがとう…もしかして俺はもうこの堀置きを残した人物にに会っているのか?
『まあ、文章から察するに敵じゃないわね』
「確証は持てないがな。まあ、今回話はイッセーやリアス部長たちの晴れ舞台を見ようじゃないか」
『そうね、それとあなたの予想通りにゲームは決まるのかしら?』
「まあ、99%の確立で当たるってことは確かだがな。この世には100%なんて存在しないからな」
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