教員研修のヴァルキリー
神々の粛清×織斑家当主帰還
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まいましたの」
「私は主にZ技に関してを」
レイヴェルは主に海外出張の報告書だが白音はZ技に関してだが、今は風呂にて疲れを取る為なので姉妹兄妹を持つ同士としては時々愚痴ってたが。ライザーは今頃何してるのやら、アイツと出会った頃よりも威厳消滅してしまった。メガZリングを使い仲間達を使ったZ技が放てるよう実験してるけど、威力については加減調整しないと国一つ無くなる程だ。
「いつも思ってましたが、ここは普通のお湯では無さそうですわね」
「当たり前よ、朱乃。ここは一真さんの家だから、それにお風呂のお湯はただのお湯じゃないと聞いているけどそれはホントなの?レヴィアタン」
「ホントだよー。ここにあるお風呂はね、一真君の力で温泉のお湯を特殊な方法で汲んでるんだよー」
「薬湯や日替わり温泉などあるが、女性達にとってはコラーゲン風呂が人気らしいな」
朱乃も既に側室の一人としてなのか、いくらグレモリー眷属『王』と『女王』だとしても何時もより余裕持ってた。胸に関して大きいのから小さいのまで居るが、俺は気にしない派なので余りチラチラ見ないようにしてる。風呂の中はタオル厳禁だから腰にあるタオルを頭に乗せて鼻歌混じり、ドライグとペルペルも自由に行き来しててソーナ達が洗っている光景を見てた。
「お、一真か」
「やあアグニ。奥にある風呂にでも浸かってたのか」
「と言うよりサウナに入ってたから気付かなかったがな。それよりオーフィスが風呂の中で潜水してるようだが」
「ホントだ。こらこらオーフィス、ここはプールじゃないから潜るな」
アグニに挨拶して潜水中のオーフィスを抱えて俺の膝に乗せる。羨ましいのか女子達が見てたけど、ここはオーフィスの特等席なのだと知っているCB側は日替わり制なので風呂に入る前にガチャをしてもらい今回の特等席を決めるようしてある。フェアじゃないし。
リゼヴィムと一緒に居るリリスの事を考えてたが、一体どこの外史なのかは現在調査中。もし戦っても勝つのはオーフィスだし、無限と有限だと無限に決まってる。
「それより一真、グレイフィアの事ありがとね」
「今更だが別に構わんよ。悪魔の上層部は皆俺の事を知っているメンツ達であり、ここには前四大魔王のルシファーと孫のヴァーリがいるんだ。それよりいつも通り連絡来るのだな?」
「ええ。お陰様で上役も一切疑っていないし、一度連絡したらグレイフィア本人から心配無しと聞いたから。ところであちらも赤龍帝だそうね」
「偽物とはいえ、一真さんには敵いませんわよリアス」
「その通りだ朱乃。それに偽物に本物が勝てる訳ないんだから、それより抱き着く場面が違ってないか朱乃」
「ちょっと朱乃!いくら一真が貴女の婚約者であっても、この場の空気ぐらい感じなさい
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