第10話 悪女グリューネワルト伯爵夫人
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『年上だって大丈夫ですよ、押し倒せば弟は責任感が強いからそのままなし崩しにいけますよ。私もジークを押し倒したくてしょうがないんですから』
おいおい、姉もショタだったのかよと思いましたけど、まさかやるとは思ってなかったんですけどね。
怪しい雰囲気が漂っていますが、行ったってキス止まりですよね、きっとそうだよね。
アンネローゼがそのような方だとは思いたくないからだーーー!
畜生!ジークだけでなく、ラインハルトを盗られたら、私の行く先がないじゃないか。
ラインハルト達が軍人に成らないから、ミュラーとかに会えないし出会いがないじゃないか”!!
仕方ない、今度庭の整備を数十年ぶりに出来るから、
ミッターマイヤーの親父さんに頼んで、その線から疾風と知り合いになって。
疾風繋がりで友人を紹介して貰おうかな、それしかないそうしよう。
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