プロローグ
[4/4]
[9]前 最初 [1]後書き [2]次話
と俺の足元に魔法陣のようなものが現れ俺の身体が宙に浮かび上がった。
いよいよ転生か。
「…今更だけど、まさかここまできて全部夢でしたなんてことはないよな。」
「全て事実じゃ。残念ながらお前さんが死んだこともな。」
そっか、ホントに残念だ。
「それでは六道 勇気(ろくどう ゆうき)よ、第2の人生、楽しんでくるがよい。」
「おう、じゃあな神様。」
その言葉を最後に、俺はこの雲の上の世界から消えた。
[9]前 最初 [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ