戦争
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が今現在お前の持ってきたのとこのナイトガンダムしかないのだ」
「ながったるい話は後だ、ナイトガンダムってスペリオルドラゴンと関係しているあれなのか?」
「先代からはこのナイトガンダムが封印を解く鍵と聞いている」
「俺たちジオンもスペリオルの神を信じているが……まぁいいこいつを動かせばいいんだよな?」
「不本意ではあるがそういう事だ」
ジオンを裏切るなど俺には出来ない。ましてや伝説のナイトガンダムに乗るなどと。
騎士は剣をしまうや否や俺の近くに歩いてくると一発頬をグーで殴った。
「貴様のせいでリュウ隊長が死んだんだ俺だってお前の力を借りたくないんだよ」
クソが俺はジオンの兵士だぞそうやすやすと裏切るわけが無いだろうが。
「何を浅はかな考えしているが分からないが俺がこのまま死んでもジオンのきっとキシリアの寄こす部隊によってここは終わる、万々歳なんだよ」
「このぉ」
もう一度逆を殴られた。
だが俺は踏ん張る。ここで殴り返してもいいがそんなことすれば今度こそ死ぬかもしれない。
まてそもそもこいつはナイトガンダムなんだよな、戦争を終結させたスペリオルの使い。ジオンは未だに調整不足のザクを使ってる、もしこのままガンダムが動けば戦況が大きく変わる長いものに巻かれるのも悪くないな。
「分かりました一時的ですよ」
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