プロローグ
「ベムー!ベムー!」
一人のスクール水着の少女が大声で誰かを探していた。
「君?何してるの?」
一人の青年が少女に聞いた。
「あのね、ベムを探してるんだけどベムが居なくなったの」
少女は涙を流しながら言った。
「わかった探すの手伝うよ!」
青年はそう少女に言った。
「ベムー!ベムー!」
少女は大声で友達の名前を叫んだ。
「ベムー!ベムー!」
青年はそう大声で叫んだ。
「あっ!ゴモラ!」
一人の女性が走って来た。
「あっ!ベムー!」
ゴモラはベムと呼ばれた少女に抱き付いた。
「よかった、ゴモラがいきなり消えたからビックリしたよ」
ベムはそうゴモラに言った。
「えへへへへへへ、ごめんねベムスター」
そうゴモラは笑顔で言った。
「もう迷子にならないでね」
青年はそう言ってゴモラの頭に撫でてどこかへ行った。
「あの!君の名前は?」
ゴモラは青年の名前を聞いた。
「僕は円谷和己またいつか会えたらその時は何か食べながら話でもしよう」
そう言って和己はどこかへ行った。
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