暁 〜小説投稿サイト〜
戦姫絶唱シンフォギア〜貪鎖と少女と少年と〜
第二話 踏み込み始めた“非日常”
[6/6]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
、戦意は最高潮。だったらあとはどうする。そうだ。憎悪も怒りも戦気も全てをこの歌に込めるだけ。

「聴かせてあげます。そして貪り食ってあげましょう――憎き貴方達を」

 これより戦場(いくさば)にて開演されるは片道切符の死のライブ。両腕を覆う籠手から伸びる一対の鎖を握り、少女は跳躍する。
[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ