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ヴァンガードG ネクステージジェネレーション Re:start
Turn:6 雷鳴轟く!波乱の事前予選!
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「ノーガード」
「ドライブチェック」
【魔竜戦鬼 チャトゥラ】トリガーなし
トレイニーの蹴りが大地を割りニーズは体勢を崩した
【黙殺の騎士 ギーヴァ】トリガーなし
「ライド!竜刻魔導士 リア・ファル!更にアビサル・オウルをコール」
タツマがリアガードを呼んだのを見てアンリは目を光らせた
「アビサル・オウルのスキル、デッキの上から7枚見てその中からルアードの名を持つグレード3を手札に、覚醒を待つ竜 ルアード」
「その効果を使うと手札からグレードの合計が3になるように捨てなければならないはず」
「ああ、だからデススプレイ・ドラゴンを捨てる」
手札を捨てるとすかさず攻撃の態勢に入るタツマ
「アビサル・オウルでヴァンガードのトレイニーにアタック!」
アビサル・オウルが勢いよくトレイニーの懐めがけて突撃する
「ダメージチェック」
【黒風白雨のジン】スタンドトリガー
「スタンドトリガー、リアガードのトレイニーをスタンドしてヴァンガードにパワー+5000」
「それでもまだこっちのパワーが上だ!」
そう叫びながらリア・ファルが攻撃を放つ
【ハウルオウル】ドロートリガー
「っしゃあ!トリガーの効果で1枚ドロー!」
「ダメージチェック」
【ライジング・フェニックス】トリガーなし
「スタンドアンドドロー、君、結構カッとなりやすい性格だろ」
「あ?何でそんなことわかんだよ、確かにお袋や姉貴からよく言われるけどよ」
「だから、ユニットを並べて攻撃を仕掛ければ、対抗してくると踏んでいた、そして、君は僕の誘いに乗ってくれた」
「何を言って………」
「こういうことさ」
不敵な笑みを浮かべ手札の1枚を手に取るアンリ
「ライド!マーシャルアーツ・ドラゴン!スキル発動!アビサル・オウルを退却しバインド!」
マーシャルアーツの拳から放たれた電撃がアビサル・オウルを吹き飛ばした
「なっ、俺のリアガードを」
「ルアード、リア・ファル、アビサル・オウル………君のデッキは儀式の効果を持つユニットが多い、だが、俺のなるかみならそれを封じることが出来る」
アンリの言う通り
退却したアビサル・オウルはドロップゾーンではなくバインドゾーンに置かれた
これを回収する手立てはなくドロップゾーンを参照する儀式の効果への影響もある
「チャトゥラとマーシャルアーツをコール」
「(こいつ………つえぇ)」
「再び立ち上がれ!クロノジェット・ドラゴン・G!」
クロノジェット・Gの攻撃で何とか勝利したミライ
「ミライさーん!」
「ミツキ!どうだった?」
「えへへ、ばっちりです」
そう言って手でブイサインを作るミツキ
「後はタツマか………ね、見に行こうか」
チャトゥラの攻撃をハウルオウルが受け止める
「ふぅ」
「マーシャルアーツでヴ
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