第47話 ダンジョン探索(ライを求めて………そして伝説に………)
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の時の私はまだまだ甘かったと言うことさ」
流石のスカさんも始めからなんでも出来たわけじゃないって事か。
そんな話をしていると…………
コンコン。
「レイ、大丈夫?」
「ライ?」
ライがやって来た。
「お世話しに来たよ………」
「チェンジで」
「えっ!?」
「零治君、流石にそれは失礼ではないか?」
スカさんに注意されるとは………
「助けたお礼をしたくて………」
「いや、いいって。それは今度にお願いするから…………だから星と代わって下さい………」
「ぶぅ〜、僕だって出来るんもん!!だから僕がする!!」
そう言って手をワキワキしながら俺に近づく。
「い、いや、先ずは落ち着こう………な?」
「さぁ看病始めるよ」
「ちょ!?スカさん、助けて!!」
「私はお邪魔だね。ではごゆっくり………」
そう言って部屋から出ていったスカさん。
「スカさーーーん!!!」
その後俺はライの看病と言う羞恥プレイを味わいました……………
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