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この凄まじいセカイに祝福を?(カズマがサッキュバスにヤられたり、触手の化け物や両性具有の天使にガチ堀されて出産する話)
85終わりのお知らせ
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に、小鳥のような口づけでも、相手からされると乙女のような顔で恥じらう。
 大通りを、大勢が見ている前で屍山血河に変えようとした本人が、耳まで赤くなって恥じらった。
 若い女なので、群衆前レイプすると自殺物の恥だったようで、そこまでセずに済んだが、股間のユピテル砲?も縮み上がっていたので、実際には砲撃不可能でもあった。

「そんな酷い事しちゃダメだよ、もうアクアも壊さないで」
「し、しかし小奴らはカズマ殿を…」
 デモデモダッテ言い始めた覇者ちゃんの頬を、恐怖に震える手でペチンと叩いてみたクズマさん。もし滑ったら自分の身長より巨大な拳で粉砕されてしまう。
「あっ、あああっ、うわああああああ〜〜〜〜っ!」
 アクアには秘孔?を突いて三穴を破壊した少女?は、軽いビンタをされただけで、この世が終わったような絶望にとらわれて、座り込んで泣き出した。
「駄目だよ、周りの人も言ってるよね?「城の守備隊を焼いて死体を積み上げたのはあの女だ」「民衆側に回ってくれた最高の騎士も、あの女の拳で一瞬で血祭りにあげられた」って、もう二度とそんな事しちゃ駄目だよ、今度やろうとしたら、俺が君を殺すよ、いいね?」
 泣きながら、自分にとっての神?でもある少年からの新しい命令を受け入れ、号泣して話せないので何度も何度も会釈して答えた。
 剣技でも魔力でも、レベルが低い冒険者程度では「世紀末覇者?」に敵うはずが無いが、相手が処刑を受け入れて、愛する人から罰を受けて死を賜る場合は、どんな防御力も関係がない。
 泣きじゃくる少女に目線を合わせ(どうやって)、頭を撫でながら言い渡したカズマ。覇者ちゃんはオーラが弱まって屋内サイズになってもカズマよりデカかった。
 周りで見守る市民からは当然、
「え? あのバケモン泣かすって何者?」
「天使とか、魔族軍と革命軍の悪魔の頭領両方屈服させるって、どんな化け物?」
「魔王を倒した勇者だからな」
 と噂されてしまったがキニシナイ。

「お、義弟よ…」
 魔獣でも一撃で倒せる拳を持った女に飛びつき、言葉を交わしただけの義理の兄?の命乞いをしてくれた少年に少し感動して、頬をペチンと叩いただけで一千万パワー超えてそうな悪魔大将軍を大泣きさせたのも驚いた王子。
 民衆も王子のメスの顔?を見て、勇者カズマも命がけで王子を救ったのを見て、
「あ、この兄ちゃん、男もイケる口で、王子のを口で「YOU来ちゃいなYO(伏せ字)」して若いオスの精子を吸い出して若返りしたり、ケツ「平井堅(伏せ字)」まくってガラスの少年砕いちゃったな?」
 と勘違いされてしまったが、愛しのアイリスちゃんの兄上は、ラ王さんの秘拳の被害から守られたので特に気にしなかった。

「やかましいわっ、クズ共がっ! カズマ様に近寄るなあっ!」
 気が短い拳王様が拳
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